ガリバーインターナショナルの「WOW!TOWN」は、プライスボードを掲げないユニークな中古車販売店舗だ。その接客スタイルを支えるのがiPad miniとAWSである。導入の経緯を担当者に聞く。
価格ありきではなく、顧客のライフスタイルに合った中古車を探してもらいたい――。ガリバーインターナショナルが2012年7月、こうしたコンセプトに基づいてオープンした中古車販売店が「WOW!TOWN」だ。WOW!TOWNの店舗運営や接客にはAppleのタブレット「iPad mini」を採用。併せてAmazon Web Servicesのクラウドサービス群「Amazon Web Services(AWS)」を利用し、システムの運用コスト削減やシステム開発の迅速化を図っている。
WOW!TOWNを支える端末やシステムについて、ガリバーインターナショナル ITチームの坂口直樹氏に話を聞いた。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
お知らせ
米国TechTarget Inc.とInforma Techデジタル事業が業務提携したことが発表されました。TechTargetジャパンは従来どおり、アイティメディア(株)が運営を継続します。これからも日本企業のIT選定に役立つ情報を提供してまいります。
2025年のマーケターが「生成AIでテレビCMを作る」よりも優先すべきことは?
AIが生成した広告に対する反発が続いた1年を経て、マーケターはパフォーマンス重視で非難...
CMOはなぜ短命? なぜ軽視される? いま向き合うべき3つの厳しい現実
プロダクト分析ツールを提供するAmplitudeのCMOが、2025年のマーケティングリーダーに課...
トラフィック1300%増、生成AIがEコマースを変える
アドビは、2024年のホリデーシーズンのオンラインショッピングデータを公開した。