2013年11月26日 08時00分 公開
特集/連載

顧客は何を欲している? 受発注システムの新たな使い道を探る効率的に顧客を絞り込む

受発注処理プロセスが複雑化するにつれ、より優れた受発注管理が不可欠になっている。受発注管理システムの効率的な運用方法、顧客との関係強化に結び付ける方法など、ユーザーや専門家のアドバイスを紹介する。

[Linda Rosencrance,TechTarget]

 ビジネスで最も重要なことは、顧客の動向をつかむことだ。タイラー・ウィルソン氏によると、その価値ある情報をつかむための鍵は、受発注管理技術にあるという。

 「最大のトレンドは、受注時により多くの情報を取り込みたいというもので、そのために今注目を集めつつあるのが受発注システムだ」と、米Panorama Consulting Solutionsで上級ERPコンサルタントを務めるウィルソン氏は語る。

 しかし、受発注システムはどのような種類の情報を提供してくれるのだろう? ERPや電子商取引システム(eコマース)との連携はどうなっているのだろう? 以下、受発注システムの効率的な運用方法、顧客との関係強化に結び付ける方法など、ユーザーや専門家のアドバイスを紹介する。

受発注システムでマーケティング

 企業は、どの製品が売れているかという情報を知りたいだけでなく、どのような顧客が製品を買っているのかという情報も知りたいと考えている、とウィルソン氏。顧客について詳しく知れば、顧客の望むものを効率的に提供できるからだ。

ITmedia マーケティング新着記事

news024.jpg

CEOと従業員の給与差「299倍」をどう考える?
今回は、米国の労働事情における想像を超える格差について取り上げます。

news153.jpg

日立ソリューションズが仮想イベントプラットフォームを提供開始
セミナーやショールームなどを仮想空間上に構築。

news030.jpg

経営にSDGsを取り入れるために必要な考え方とは? 眞鍋和博氏(北九州市立大学教授)と語る【前編】
企業がSDGsを推進するために何が必要なのか。北九州市立大学の眞鍋和博教授と語り合った。