2013年のアプリケーション設計者/開発者の給与は、基本給はITプロフェッショナル全体の平均を上回るが、ボーナスは全体平均を下回っていることが、最近の調査で分かった。転職希望者も多かった。
米TechTargetが米国で実施したIT給与調査2013(TechTarget 2013 IT Salary and Careers Survey)によると、アプリケーション設計/開発職にある回答者の平均の基本給は、ITプロフェッショナル(以下、ITプロ)全体の平均と比べて約2000ドル多かったが、ボーナスの平均はアプリケーション設計者/開発者の方が約3700ドル低かった。
恐らくそれが理由だろうが、本調査では、アプリケーション設計者/開発者の方がITプロ全体と比べて、現職に対する不満がやや高い傾向にあることが分かった。一方、2014年の見通しについては、ITプロ全体よりもわずかながら明るく捉えているという結果になった。
SASのCMOが語る マーケティング部門が社内の生成AI活用のけん引役に適している理由
データとアナリティクスの世界で半世紀近くにわたり知見を培ってきたSAS。同社のCMOに、...
SALES ROBOTICSが「カスタマーサクセス支援サービス」を提供
SALES ROBOTICSは、カスタマーサクセスを実現する新サービスの提供を開始した。
「Fortnite」を活用 朝日広告社がメタバース空間制作サービスとマーケティング支援を開始
朝日広告社は、人気ゲーム「Fortnite」に新たなゲームメタバース空間を公開した。また、...