2014年04月21日 08時00分 公開
特集/連載

「Windows XP」が“超長寿OS”となった3つのヒミツサポート終了は未来に踏み出す重要な節目

米Microsoftによるサポートが終了した「Windows XP」。同OSはなぜこれほど長い期間、使われ続けてきたのだろうか。本稿では、大きく3つの理由を説明する。

[Robert Reilly,TechTarget]

 米Microsoftは2014年4月8日(日本では同4月9日)、「Windows XP」に対するサポートを終了した。近年、デスクトップ環境に求められる要件は、より携帯性・省電力性に優れ、そして恐らくタッチスクリーン機能の付いたデバイスが好まれる傾向に変化している。

 加えて、ビジネス活動に必要なコンピューティングパワーは、その相当量がクラウドコンピューティングや高帯域幅のネットワーク接続へと実際的に置き換えられてきた。

 Windows XPは企業のIT部門において、なぜこれほど長い期間、使われ続けてきたのだろうか? そこには多くの理由が考えられるが、本稿ではその上位3つを説明する。

企業顧客からの強い影響力

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