米MicrosoftのクライアントPC向けOS「Windows 8.1」がどのように動作するか、その設定を変更したいケースがある。例えば、従業員が「Windowsストア」からアプリを勝手にインストールすることを禁止するといった場合だ。
「Active Directory」で管理された環境では、ドメインコントローラーで「グループポリシーオブジェクト」(GPO)を構成して、ドメインに参加している全てのPCにGPOの設定を適用することができる。だが、Active Directoryを導入していない環境でも、ローカルツールを使ってWindows 8.1の設定を変更したいというニーズがあるはずだ。
本稿では、ローカルのAdministratorアカウントの設定例として、ファイルを削除する際に確認メッセージが表示されるようにする手順を紹介したい(Winodws 8.1の初期設定では、ファイルやフォルダの削除時に確認メッセージが表示されないようになっている)。
「ペプシチャレンジ」で煽られて焦ったコカ・コーラの“痛恨のやらかし”とは?
長年の間「コーラ戦争」を続けてきたCoca-ColaとPepsi。マーケティング施策でも切磋琢磨...
デジタル化する顧客体験に関する消費者と企業の認識ギャップ――ナイスジャパン調査
問い合わせの初動としてインターネットやFAQ検索をする人が約8割。デジタルチャネルによ...
気象データは近未来のデータ 予測に基づき「役に立つ」広告を届ける
気象データを活用することでどのような広告コミュニケーションが可能になるのか。海外の...