「Surface Pro 2」を選んだ畿央大学、「iPad」ではなぜだめだった？：教育ITニュースフラッシュ

埼玉大学が進める学務システムのクラウド移行事例から、保護者へのIT活用教育の認知度を調べた調査結果まで、注目の教育IT関連ニュースをお届けします。

[鳥越武史，TechTargetジャパン]

　教育機関のIT導入事例、教育機関向けの新製品に関するニュースを紹介する教育ITニュースフラッシュ。クラウドを使って学務システムを刷新する埼玉大学の取り組みから、保護者のIT活用教育に対する関心や意見を調べた調査結果まで、さまざまなニュースがありました。

紹介するニュース

• 畿央大学が「Surface Pro 2」導入　新入生約550人が利用
• 埼玉大学が学務システムをクラウドへ移行　学内運用の“限界”打破
• 東邦高等学校がビデオ会議システムで海外姉妹校と交流
• 東京都、埼玉県、福島県内の市教育委員会で授業支援システム導入の動き
• 保護者は「ICT教育」を知っているのか？　CIAJが調査
• アドビシステムズ、教育機関向けライセンスで「4年契約」を可能に

関連記事

• “私物PC解禁”の神奈川工科大学が、据え置きPCをあえて残す理由
• 世界48カ国の「公文式教室」を支える新基幹システムとは？
• マイクロソフトの教育IT活用コンテスト、優秀賞はどの先生に？
• 2014年度上半期、教育機関が注目したIT製品分野はこれだ

畿央大学が「Surface Pro 2」導入　新入生約550人が利用