日本人の死因上位「がん」「循環器疾患」などの予防、克服を目指すプロジェクトが始動医療IT最新トピック

大崎市民病院や長野市民病院のシステム刷新事例、富士通と国立高度専門医療研究センターらの共同研究、JINSとオムロンソフトウェアが取り組むアイウェア端末の開発など、医療IT関連の最新トピックを紹介します。

2015年01月14日 08時00分 公開
[翁長 潤,TechTargetジャパン]

 「IT化が他分野より10年遅れている」ともいわれる医療業界だが、関連技術や製品、サービスは日々進化している。医療IT関連の動向を紹介する「医療IT最新トピック」。今回は、大崎市民病院や長野市民病院のシステム刷新事例、健康長寿社会の実現に向けた富士通と国立高度専門医療研究センター、東京医科歯科大学の共同研究、メガネブランド「JINS」のジェイアイエヌとオムロンソフトウェアが取り組むアイウェア端末の開発などを取り上げる。

業務日報機能でクリニック経営の改善を支援、メディ・ウェブ

ITmedia マーケティング新着記事

news047.jpg

SASのCMOが語る マーケティング部門が社内の生成AI活用のけん引役に適している理由
データとアナリティクスの世界で半世紀近くにわたり知見を培ってきたSAS。同社のCMOに、...

news159.jpg

SALES ROBOTICSが「カスタマーサクセス支援サービス」を提供
SALES ROBOTICSは、カスタマーサクセスを実現する新サービスの提供を開始した。

news139.jpg

「Fortnite」を活用  朝日広告社がメタバース空間制作サービスとマーケティング支援を開始
朝日広告社は、人気ゲーム「Fortnite」に新たなゲームメタバース空間を公開した。また、...