Dockerは社内システムにも有用だ。Dockerを使ったインフラ整備におけるメリット/デメリット、用途の向き/不向きについて紹介する。
ここ1、2年注目が集まっている「Docker」だが、まだまだチャレンジングなプロダクトという位置付けに感じている方も多いだろう。しかしホストOS型(「VMware Fusion」や「VirtualBox」など)の仮想化技術はクラウドサービスや企業の業務システムで当たり前のように使われるようになっており、今後はコンテナ型も利用範囲が広がっていくことが予想される。
今回はDockerを使ったインフラ整備におけるメリット/デメリットに加えて、その利用方法を紹介していきたい。
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