「Windows 8/8.1」で「スタート」機能がなくなり大不評を買ったのは記憶に新しい。「Windows 10」では、改良されたスタートメニューが復活している。キーボードショートカット機能も併せて解説する。
正直に言うと、筆者は「Windows 8/8.1」に関しては、「スタートメニューの代わりを使わないで済むくらい操作を覚えよう」と思ったことは一度もない。「Windows 10」を使い始めて真っ先に気づいたのは、スタートメニューの代用品を必要としていたわけではなかったということだ。
マウスとキーボードを使うマシンでは、Windows 10を起動すると、自動的にデスクトップ画面が表示される。チャームはなくなっていて操作のナビゲーションが「Windows 7」に似ていることから、筆者の場合、大体の手順は見当が付く。何度も「取り消し」操作を繰り返したり、オンラインで調べたりしなくても作業をこなせる。タッチ操作しかしないタブレットでも、Windows 10はこれまでのWindowsよりもずっと使い勝手が良い。
TechTargetジャパンは、代表的なオフィススイートであるMicrosoftの「Microsoft Office」関連の記事を集約したテーマサイト「iPhone、iPad、Android版登場で何が変わる? あなたがきっと知らない『Microsoft Office』の世界」を開設しました。本テーマサイトの開設を記念して、米Appleのタブレット「iPad Air 2 Wi-Fi 16GB」(色はゴールド)を抽選でプレゼントします。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
いまさら聞けない「仮想デスクトップ」と「VDI」の違いとは
遠隔のクライアント端末から、サーバにあるデスクトップ環境を利用できる仕組みである仮想デスクトップ(仮想PC画面)は便利だが、仕組みが複雑だ。仮想デスクトップの仕組みを基礎から確認しよう。
「ECプラットフォーム」売れ筋TOP10(2025年4月)
今週は、ECプラットフォーム製品(ECサイト構築ツール)の国内売れ筋TOP10を紹介します。
「パーソナライゼーション」&「A/Bテスト」ツール売れ筋TOP5(2025年4月)
今週は、パーソナライゼーション製品と「A/Bテスト」ツールの国内売れ筋各TOP5を紹介し...
Cookieを超える「マルチリターゲティング」 広告効果に及ぼす影響は?
Cookieレスの課題解決の鍵となる「マルチリターゲティング」を題材に、AI技術によるROI向...