正直に言うと、筆者は「Windows 8/8.1」に関しては、「スタートメニューの代わりを使わないで済むくらい操作を覚えよう」と思ったことは一度もない。「Windows 10」を使い始めて真っ先に気づいたのは、スタートメニューの代用品を必要としていたわけではなかったということだ。
マウスとキーボードを使うマシンでは、Windows 10を起動すると、自動的にデスクトップ画面が表示される。チャームはなくなっていて操作のナビゲーションが「Windows 7」に似ていることから、筆者の場合、大体の手順は見当が付く。何度も「取り消し」操作を繰り返したり、オンラインで調べたりしなくても作業をこなせる。タッチ操作しかしないタブレットでも、Windows 10はこれまでのWindowsよりもずっと使い勝手が良い。
TechTargetジャパンは、代表的なオフィススイートであるMicrosoftの「Microsoft Office」関連の記事を集約したテーマサイト「iPhone、iPad、Android版登場で何が変わる? あなたがきっと知らない『Microsoft Office』の世界」を開設しました。本テーマサイトの開設を記念して、米Appleのタブレット「iPad Air 2 Wi-Fi 16GB」(色はゴールド)を抽選でプレゼントします。
脱Cookie時代にデジタル広告が取り戻すべきものとは?
インターネット黎明期からデジタル広告の市場創造に携わってきた著者が今、気象データの...
「ECプラットフォーム」 売れ筋TOP10(2022年8月)
今週は、ECプラットフォーム製品(ECサイト構築ツール)の国内売れ筋TOP10を紹介します。
メタバースが新たな戦場? コカ・コーラとペプシのライバル関係のこれからを占う
長年の間ライバル関係にある2つのブランドが、メタバースにおいて新たな局面を迎えている...