「VMware vSphere 6」で新たに加わったストレージに関する機能「VMware Virtual Volumes」(VVOL)と「VMware Virtual SAN」(VSAN)。「Software-Defined Storage」(SDS)を実現するこれら2つの機能により、データ保護はどう変わるのだろうか?
VMwareが2015年3月に「VMware vSphere 6」をリリースしたことは記憶に新しい。
このvSphere 6で新たに加わった「VMware Virtual Volumes」(VVOL)と機能改善された「VMware Virtual SAN」(VSAN)は、「Software-Defined Storage」(SDS)を実現する重要な要素となる。
伊藤忠テクノソリューションズでストレージを中心とした案件対応、技術検証を行っている木島 亮氏に、それぞれの機能概要とデータ保護観点での現状について聞いた。
VVOLは外部ストレージと連係するAPIであり、仮想マシン単位でストレージを管理できる技術である。従来のストレージ管理と何が変わるのだろうか。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
お知らせ
米国TechTarget Inc.とInforma Techデジタル事業が業務提携したことが発表されました。TechTargetジャパンは従来どおり、アイティメディア(株)が運営を継続します。これからも日本企業のIT選定に役立つ情報を提供してまいります。
日本テレビの運用型テレビCM「スグリー」、プレミアパートナー企業9社を認定
日本テレビは、テレビCM枠をWebで購入できるサービス「スグリー」のプレミアパートナー9...
ウェルチのCMOが語るリブランディング 脱「ぶどうジュースの会社」なるか?
Welch’s(ウェルチ)が製品の品揃えを拡大する中で、CMOのスコット・ウトケ氏はブランド...
OpenAI、Google、etc. 第59回スーパーボウルで賛否が分かれた“微妙”CMたち
スーパーパーボウルLIXでは、有名人やユーモア、政治を前面に押し出した広告について、賛...