2015年07月07日 12時00分 公開
特集/連載

もはや“禁制ツール”ではないクラウドストレージ、IBMとBox提携の意味はBoxのファイルをWatsonで分析(1/2 ページ)

米Boxと米IBMの新たな提携により、Boxの企業向けファイル同期・共有技術がIBM製品に統合される。またBoxは、IBMのアナリティクス事業とビジネスの洞察から恩恵を受ける。両社提携の狙いを明らかにする。

[Jake O'Donnell、Ed Scannell,TechTarget]
BoxのWebサイト《クリックで拡大》

 米Boxと米IBMの新たな提携は、両社のアナリティクスやファイル共有アプリケーションのビジネスにプラスになりそうだ。各社の技術に関心を持つ顧客も恩恵を受ける可能性がある。

 この提携により、Boxはクラウド型コンテンツコラボレーションプラットフォーム「Box」の企業向けファイル同期・共有(EFSS)およびコラボレーション機能にIBMのエンタープライズコンテンツ管理システムを統合する。また両社は協力し、この機能をIBMのビジネス電子メールソリューション「IBM Verse」およびソーシャルコラボレーションプラットフォーム「IBM Connections」に統合するとともに、Boxに保存されているコンテンツにIBMのクラウド型アナリティクスソリューション「IBM Watson Analytics」を適用する。

       1|2 次のページへ

ITmedia マーケティング新着記事

news018.jpg

アフリカFinTech事情 初のキャッシュレス大陸への勢いが止まらない
FinTechのユニコーンが続々と生まれるアフリカ大陸。砂漠の南が燃えています。

news162.jpg

テレビと広告とTwitterと人間の脳の関係について、いま分かっていること(無料eBook)
「ITmedia マーケティング」では、気になるマーケティングトレンドをeBookにまとめて不定...

news029.jpg

P&Gが「ショッパー」のニーズを満たすために全社横断でやっていること
「LINE BIZ DAY BREAKOUT BRAND&DIRECT」で発表された事例の中から、P&Gが実施したデジタ...