米Appleと米IBMの「iOS提携」第1弾、業界特化アプリができることとは?iOSアプリ10種類をリリース

米Appleと米IBMの協業の成果として、10種類の「IBM MobileFirst for iOS」アプリケーションがリリースされた。エンタープライズ市場への進出を狙うAppleにとって、これは非常に重要な1歩だ。

2014年12月18日 15時00分 公開
[Jake O'Donnell,TechTarget]

 米Appleと米IBMは、両社の提携に基づく「IBM MobileFirst for iOS」ソリューションの第1弾として、一連の業種別ビジネスアプリケーションを発表した。IBMが企業向けに提供する。

 両社の協業の成果である企業向けiOSアプリケーションは10種類。銀行、金融サービス、運輸・旅行、小売、保険、通信、行政分野に特化したものとなっている。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ITmedia マーケティング新着記事

news006.jpg

「TikTok禁止」は結局、誰得? どうするトランプ氏――2025年のSNS大予測(TikTok編)
米国での存続を巡る議論が続く一方で、アプリ内ショッピングやAI機能の拡大など、TikTok...

news202.jpg

ネットの口コミを参考に8割超が商品を購入 最も参考にした口コミの掲載先は?
ホットリンクは、口コミ投稿の経験や購買への影響を調査した結果を発表した。

news071.jpg

「生成AIの普及でSEOはオワコン」説は本当か?
生成AIの普及によりSEOが「オワコン」化するという言説を頻繁に耳にするようになりました...