「iPhone 6 Plus」は「iPhone 6」の大型版と考えられているが操作性を見ると「iPad」に近い。米Appleがついに発売したファブレットを使うべき人とは?
米Appleはファブレット競争に加わることをできる限り先延ばしにしてきた。だが、ついに「iPhone 6 Plus」でスマートフォンの世界で生じた大型化という変化に屈することになった。5.5インチのiPhone 6 Plusは基本的に「iPhone 6」の大型版だ。だが、幾つかのソフトウェアとハードウェアの細部が異なっている。その違いによって、iPhone 6 Plusは「iPhone」ではなく「iPad」に近い操作性を実現している。
iPhone 6 Plusは、全Apple製品の中で最高のピクセル密度を誇っている。また、バッテリー持続時間も驚異的だ。カメラに関してはスマートフォンに搭載されているものの中で最高レベルであることは間違いない。だが、欠点も幾つかある。これらの欠点により、洗練さと完全なデザイン性に関して不満が残るというiPhoneに似つかわしくない製品となっている。iPhone 6 Plusが曲がることをいっているのではない。iPhone 6の長所と短所の多くがiPhone 6 Plusにも共通して見られる。iPhone 6の長所と短所の詳細については、iPhone 6のレビュー記事を参照されたい(参考:徹底レビュー:スペックの見劣りを帳消しにする「iPhone 6」の“ずばぬけた魅力”)。本稿では、Apple初の特大スマートフォンであるiPhone 6 Plusを検証する。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
なぜクラウド全盛の今「メインフレーム」が再び脚光を浴びるのか
メインフレームを支える人材の高齢化が進み、企業の基幹IT運用に大きなリスクが迫っている。一方で、メインフレームは再評価の時を迎えている。

「サイト内検索」&「ライブチャット」売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、サイト内検索ツールとライブチャットの国内売れ筋TOP5をそれぞれ紹介します。

「ECプラットフォーム」売れ筋TOP10(2025年5月)
今週は、ECプラットフォーム製品(ECサイト構築ツール)の国内売れ筋TOP10を紹介します。

「パーソナライゼーション」&「A/Bテスト」ツール売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、パーソナライゼーション製品と「A/Bテスト」ツールの国内売れ筋各TOP5を紹介し...