「Internet Explorer」をしのぐパフォーマンスやセキュリティ機能を実現する「Microsoft Edge」。ただし、ユーザーが待ち望む「あの機能」はまだ実装されていない。
米Microsoftの「Windows 10」に搭載された新しいWebブラウザの「Microsoft Edge」は、軽量ブラウザ専用に開発されたレンダリングエンジンを搭載している。
「EdgeHTML」と呼ばれるこの新エンジンは、「Internet Explorer」(IE)のレンダリングエンジン「Trident」の要素を取り入れながら、多くのレガシー機能を除外した。具体的には、「ActiveX」「VBScript」「Browser Helper Objects(BHO)」などの技術が取り除かれている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
お知らせ
米国TechTarget Inc.とInforma Techデジタル事業が業務提携したことが発表されました。TechTargetジャパンは従来どおり、アイティメディア(株)が運営を継続します。これからも日本企業のIT選定に役立つ情報を提供してまいります。
YouTubeやTikTokの利用時間、20代以下ではテレビを圧倒 どれだけ差がついた?
YouTubeやTikTokでのコンテンツ視聴は購買行動に関係しているのか。PRIZMAが10代から30代...
会員数820万 ブックオフがモバイルアプリ開発で大事にしていること
モバイルアプリを活用して市場で成功するためには良質なUI/UXが不可欠だ。ブックオフのU...
最短で当日中にオンラインインタビューが可能 LINEリサーチが「Quickインタビュー」を提供開始
LINEヤフーは、セルフ型リサーチツール「Quickインタビュー」の提供を開始した。