2015年10月09日 15時00分 公開
特集/連載

見えない危険をあぶり出す「セキュリティインテリジェンス製品」8選主要なセキュリティインテリジェンス製品を一挙紹介(1/2 ページ)

複数の情報源からセキュリティ情報を入手し、脅威の状況を可視化する「セキュリティインテリジェンス製品」。本稿では、主要なセキュリティインテリジェンス製品8種を紹介する。

[James Alan Miller,TechTarget]
画像 既にさまざまなセキュリティベンダーがセキュリティインテリジェンス製品/サービスの提供に乗り出している(画面は米CyveillanceのWebサイト)

 「セキュリティインテリジェンス製品」は、データを分析およびフィルター処理して、自動セキュリティ制御システム用の管理リポートやデータフィードといった形で有用な情報を生成する。セキュリティインテリジェンスサービスを使用すると、企業はゼロデイ攻撃や標的型攻撃などの脅威やリスクへの理解を深めることができる。

 ファイアウォールやマルウェア対策ソフトウェアなど、企業の防御手段が有効で最新の状態であることを保証するだけでは、今日の悪意を持った脅威から身を守るためには、必ずしも十分とは限らない。セキュリティインテリジェンス製品は、企業のインフラが脅威に後れを取らないように支援することで、脅威に対する条件を平等にするのに役立つ。その結果、セキュリティの専門家が積極的にセキュリティホールをブロックし、データ損失やシステム障害を防ぐ対策を講じるためのよりよい機会が与えられる。

 ただし、セキュリティインテリジェンス製品はあらゆる企業に適しているわけではないことに留意されたい。主な理由は、包括的なサブスクリプションコストが非常に高くなることがあるからだ。セキュリティインテリジェンス製品の使用が適していて投資すべきだと判断し、その調達に向けて投資を始めた企業は、多種多様な製品が存在することに気付くだろう。

 本稿では、現在の市場で主要なセキュリティインテリジェンス製品/サービスをまとめてみた。選定の手ほどきとなれば幸いである。

Cyveillance Cyber Threat Center

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