2016年01月27日 12時00分 公開
特集/連載

深刻化する企業のセキュリティ人材難若者のセキュリティ職離れ――考え直すべきは学生か、企業の人事担当か (1/3)

ITに対する脅威が増大している現代においてセキュリティのプロが足りない。この深刻な問題を解決するには、教育機関やセキュリティ関係者、そして、企業が本気になって取り組む必要がある。

[Sean Martin,TechTarget]
脅威は増大しているのにそれに対応できる有能なセキュリティ専門家の育成とその取り組みはまだまだ足りない

 セキュリティのスキルを持つ人材を見つけるのはとても困難だ。セキュリティの専門家の必要性が高まり、必要なスキルは短期間で変化してしまう。そのため、企業が有能なセキュリティ担当者を雇用しようと思っても、状況は悪化する一方だ。だが、セキュリティという職務に対応できる人材は本当に不足しているのだろうか。セキュリティを任せるスタッフの条件を“引き下げ”て、採用できる頭数を増やせるように、採用方法や考え方を変えなければならないような事態に陥っているのだろうか。

       1|2|3 次のページへ

ITmedia マーケティング新着記事

news110.jpg

マーケティングと営業の連携、施策投下数を最優先させた「失敗体験の蓄積」という考え方――Chatwork
日本最大級のビジネスチャット「Chatwork」を提供するChatworkのMAツール活用について聞...

news143.jpg

Accenture調査から見えた2020年の5つのテクノロジートレンド
「テック・クラッシュ」を乗り切るにはどうすればいいのか。AccentureのCEOおよびCTOの記...