2016年01月27日 12時00分 公開
特集/連載

若者のセキュリティ職離れ――考え直すべきは学生か、企業の人事担当か深刻化する企業のセキュリティ人材難(1/3 ページ)

ITに対する脅威が増大している現代においてセキュリティのプロが足りない。この深刻な問題を解決するには、教育機関やセキュリティ関係者、そして、企業が本気になって取り組む必要がある。

[Sean Martin,TechTarget]
脅威は増大しているのにそれに対応できる有能なセキュリティ専門家の育成とその取り組みはまだまだ足りない

 セキュリティのスキルを持つ人材を見つけるのはとても困難だ。セキュリティの専門家の必要性が高まり、必要なスキルは短期間で変化してしまう。そのため、企業が有能なセキュリティ担当者を雇用しようと思っても、状況は悪化する一方だ。だが、セキュリティという職務に対応できる人材は本当に不足しているのだろうか。セキュリティを任せるスタッフの条件を“引き下げ”て、採用できる頭数を増やせるように、採用方法や考え方を変えなければならないような事態に陥っているのだろうか。

       1|2|3 次のページへ

ITmedia マーケティング新着記事

news093.jpg

2021年の炎上発生件数は1766件、前年対比24.8%増――「デジタル・クライシス白書2022」
2021年のデジタル・クライシス(ソーシャルメディアを中心としたネット上で発生した危機...

news029.jpg

若者のインスタ離れを食い止めるためにMetaが下した「古参ユーザー切り捨て」の決断
Metaの若者文化への主要な接点であるInstagramは現在、反撃を目指している。メタバースへ...

news129.jpg

2022年のEC売り上げ、6割が「伸びる」と予測――フューチャーショップ調査
コロナ禍でも拡大し続けるEC、ポイントは口コミSNSの活用にありそうです。