2017年02月09日 12時00分 UPDATE
特集/連載

二者択一の選択ではない「いざデスクトップ仮想化」、VDIとDaaSのどちらを選ぶか“5つの判断基準” (1/2)

VDIとDaaSのどちらを選ぶかは重大な決断だ。多くの企業にとっては、管理のしやすさ、制御レベル、パフォーマンスニーズ、セキュリティ、コストが重要となる。

[Robert Sheldon,TechTarget]

 VDI(仮想デスクトップインフラ)とDaaS(Desktops as a Service)のどちらを選ぶのが得策かは状況によって異なる。重要なのは、VDIとDaaSのそれぞれについて適切な利用場面を理解しておくことだ。

 VDIを使えば、デスクトップとアプリケーションを中央で一元的に管理し、セキュリティ対策を一括で施せる。一方、クラウドベースのDaaSはVDIよりも導入が容易で、コスト削減効果も高い。

 VDIかDaaSかの判断は非常に簡単な場合もある。例えば資本が限られ、リモートユーザーが少数しかいないスタートアップ企業であれば、少なくとも短期的にはDaaSを選んだ方がメリットは多い。だが多くの企業にとって、VDIかDaaSかの判断はそこまで単純明快ではない。本稿では管理、制御、セキュリティ、パフォーマンス、コストという5つの重要な観点から、この2つのデスクトップ仮想化技術を比較する。

管理

       1|2 次のページへ

ITmedia マーケティング新着記事

news046.jpg

F1層(20〜34歳女性)に聞く「タピオカドリンクを飲む理由」――ミュゼマーケティング調べ
タピオカドリンクを購入する理由などを、20〜34歳女性1764人にリサーチしています。

news043.jpg

「GAFA」を脅威と言う前に正しく理解する――オプトホールディング鉢嶺 登氏インタビュー
『GAFAに克つデジタルシフト』(日本経済新聞出版社)を上梓したオプトホールディング代...

news015.jpg

ラグビーに関心を持つ人が急増――マクロミルと三菱UFJリサーチ&コンサルティングが調査
「2019年スポーツマーケティング基礎調査」の結果から速報値を紹介します。