Pacific Gas and Electric Company(PG&E)は自社の2万人を超える従業員に対して従業員支援プログラム(EAP)を提供している。「このEAPにはセラピーカウンセリングが含まれ、従業員は電話またはビデオチャットを使って個別面談を受けられる」とPG&Eの広報担当者であるアンジェラ・フアレス・ロンバルディ氏は言う。
EAPはPG&Eの包括的な健康増進プログラムの一部であり、ストレス関連のトピックを扱うWebセミナーが頻繁に配信される。「例えば、過去のWebセミナーでは人前で話すことへの不安やパニック発作、鬱(うつ)、高齢の両親の介護、現代生活におけるその他のストレスなどへの対策を扱ってきた」とフアレス・ロンバルディ氏は述べた。2017年の1年間の間に、PG&Eの従業員の17%以上がこれらのWebセミナーやその他の健康増進プログラムに関する福利厚生を利用した、と彼女は言い、「従業員はこれらを利用することで一層積極的に健康を気に掛けるようになった」と付け加えた。
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