2018年11月15日 05時00分 公開
特集/連載

アプリ開発に適したOSSローコードプラットフォーム3選コード記述を最小限に抑える

企業は、可能な限り早くアプリを市場投入したいと考える。ローコードプラットフォームは開発プロセスを加速させる。優れた機能や柔軟なカスタマイズ性を持つオープンソースのローコードプラットフォームも登場している。

[Kenneth Milberg,TechTarget]
画像 オープンソースのノーコード開発プラットフォームによるアプリケーション開発は既に実用レベルだ

 最小限のコード記述による開発「ローコード開発」用ツールのうち、オープンソースの開発ツールについて次のような考えを持つ人もいるだろう。「不安定で実績もない、機能も不十分、専門家によるサポートも提供されない」――そう考えているならば、評価を見直すべきだ。

 ローコード開発、あるいはコードを全く書かない「ノーコード開発」はソフトウェア製作の本質を大きく変えつつある。ローコード開発では、テンプレートやあらかじめビルドされたフォーム、オブジェクトを使用できるため、アプリの配信とデプロイのスピードを上げられる。コーディング量も減るので、アプリ開発者の人数が少なくて済む。

 オープンソースのローコード開発プラットフォームは、プロプライエタリ製品に比べてアプリのカスタマイズや所有権設定の柔軟性が高いため、普及が進んでいる。最新のオープンソース製品では、ベンダーのサポート、専門家によるコンサルティング、トレーニングなどが利用可能だ。さらに特定ベンダーへのロックインを回避し、コミュニティー全体からサポートを受けることもできる。しかし市場には現在多くの選択肢があり、企業は目的に合った適切なプラットフォームを見つけることが重要だ。

 以下に、評価の高いオープンソースのローコード開発プラットフォームを3つ紹介する。

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