「Notebook 9 Pro」の最新モデルはハイエンド「Windows 10」ノートPCのスペックを備えながら、他のビジネス向けノートPCとは一線を画すスタイリッシュな外観デザインを採用する。
Samsung Electronics(以下、Samsung)はノートPCラインアップを強化するWindows 10搭載2-in-1シリーズNotebook 9 Proの最新モデルを発表した。旧モデルまでのプラスチックの外装からデザインを一新し、DellやHPのようなビジネス向け製品とは一線を画する外観を採用する。
CPUは第8世代Intel「Core i7-8565U」プロセッサ、メモリは8GBのLPDDR3、内蔵ストレージは256GBのPCIe NVMe SSDと、一般的なハイエンドノートPCのスペックを備える。Samsungによると筐体はアルミニウム製で0.55インチ(13.97ミリ)と非常に薄く、重量は2.84ポンド(約1.29キロ)だという。ビジネスノートPCに標準的なバックライトキーボードを備え、入力ポートはThunderbolt 3ポート2つと標準USB-Cポート、3.5ミリジャック、microSDカードスロットと豊富だ。電源ボタンは「Windows Hello」対応指紋認証リーダーを兼ねる。
付属の「Samsung Active Pen」は従来の「Samsung S Pen」より大きく、使い勝手はよくなりそうだが、本体に収納スロットはない。
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