Dellの2-in-1デバイス「XPS 15 2-in-1」は、CPUとGPUをワンパッケージにまとめ、磁石の力でキーを浮かせるキーボードを採用するなどして薄型化を実現した。ただしタブレットとして使うには難点が残る。
2-in-1デバイス(タブレットとしてもノートPCとしても使えるデバイス)の画面サイズが15.6型にもなると、タブレットとして使うにはやや大きい。Dellの15.6型2-in-1デバイス「XPS 15 2-in-1」もそこは同じだが、その欠点を補う幾つかの特徴を備える。
1つ目は、Intelのプロセッサ「Core i5-8305G」または「Core i7-8705G」を搭載することだ。開発コードネーム「Kaby Lake-G」で知られるこれらのプロセッサは、IntelのCPUとAdvanced Micro Devices(AMD)のGPU(画像処理プロセッサ)をワンパッケージにまとめ、グラフィックボードの能力を省スペースで追加。これにより、本体サイズを一段と薄くすることができた。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
ハロウィーンの口コミ数はエイプリルフールやバレンタインを超える マーケ視点で押さえておくべきことは?
ホットリンクは、SNSの投稿データから、ハロウィーンに関する口コミを調査した。
なぜ料理の失敗写真がパッケージに? クノールが展開する「ジレニアル世代」向けキャンペーンの真意
調味料ブランドのKnorr(クノール)は季節限定のホリデーマーケティングキャンペーン「#E...
業界トップランナーが語る「イベントDX」 リアルもオンラインも、もっと変われる
コロナ禍を経て、イベントの在り方は大きく変わった。データを駆使してイベントの体験価...