Samsung「Galaxy Note9」徹底解説、小さな改良で飛躍的な進化ユーザーエクスペリエンスを改善

Samsungが発売した最新のスマートフォン「Galaxy Note9」は、一見するとGalaxy Note8と似通っている。しかし、その内蔵機能に改良を施している。この記事では、Galaxy Note8との相違の概要を紹介する。

2018年10月07日 05時00分 公開
[Erica MixonTechTarget]

関連キーワード

Android | スマートフォン


Galaxy Note 9《クリックで拡大》

 Samsung ElectronicsのGalaxy Note9は、見た目にはGalaxy Note8と非常に似通っているが、神は細部に宿るものだ。

 2018年8月に販売開始されたGalaxy Note9は、あらゆるスマートフォンの中でも有数の大きな画面、そのサイズ実に6.4インチのディスプレイを特長としている。しかし、6.3インチのディスプレイを備えたGalaxy Note8にすでに慣れ親しんだユーザーはあまり違いを感じないだろう。Samsungは指紋スキャナーの配置をカメラの横からカメラより下の位置に変更して、ユーザーエクスペリエンス向上を狙っている。

 この新しいスマートフォンはGoogleがAndroid 9 Pieをリリースした直後に発売が発表されたが、Galaxy Note9が搭載しているのはいまだにAndroid 8.1だ。

企業向け機能

ITmedia マーケティング新着記事

news047.jpg

SASのCMOが語る マーケティング部門が社内の生成AI活用のけん引役に適している理由
データとアナリティクスの世界で半世紀近くにわたり知見を培ってきたSAS。同社のCMOに、...

news159.jpg

SALES ROBOTICSが「カスタマーサクセス支援サービス」を提供
SALES ROBOTICSは、カスタマーサクセスを実現する新サービスの提供を開始した。

news139.jpg

「Fortnite」を活用  朝日広告社がメタバース空間制作サービスとマーケティング支援を開始
朝日広告社は、人気ゲーム「Fortnite」に新たなゲームメタバース空間を公開した。また、...