2019年06月01日 08時00分 公開
特集/連載

「Chrome OS 74」の注目機能とは? Android/Linuxアプリ利用がより快適にアクセシビリティーも向上

Chrome OSバージョン74は、組織向け機能やアクセシビリティー、セキュリティなどを強化した。AndroidアプリとLinuxアプリ向けの機能を強化し、使い勝手の向上を図る。

[Sabrina Polin,TechTarget]

関連キーワード

Chrome OS | Chromebook | Google


画像

 Googleは2019年5月にクライアントOS「Chrome OS」のバージョン74をリリースした。企業利用と個人利用の両方に向けた新機能だけでなく、「Android」と「Linux」の機能との連携も強化した。


主な強化機能

 Chrome OSバージョン74について、特筆すべき追加機能は以下の通りだ。

  • Webブラウザ「Chrome」でPDFファイルを閲覧できる拡張機能「PDF Viewer」の注釈機能と描画ツール
  • 「マイファイル」フォルダ直下にファイルとフォルダを作成できる機能。これまでは「ダウンロード」フォルダ下に限られていた
  • テキスト読み上げ機能「ChromeVox」で音声をはじめとする複数項目のログ記録を有効にできる開発者オプション
  • バグやエラーが発生した際に、パフォーマンスに関するデータとフィードバックを送信できる機能

 さらに音声アシスタントの「Googleアシスタント」を検索バーに組み込んだ。最近使ったアプリケーションやGoogle検索結果の表示に利用し、ユーザーが検索する回数を減らすことを後押しする。これまでのGoogleアシスタントはアプリケーションとして独立しており、画面に会話を表示する形で利用する必要があった。

Android/Linuxアプリでできることやセキュリティ機能を強化

ITmedia マーケティング新着記事

news158.jpg

「リベンジ消費」は限定的、コロナ禍以前の状態に完全に戻ると考える人はわずか25%――野村総合研究所調査
コロナ禍が収束した場合の生活者の消費価値観や生活行動はどうなるのか。野村総合研究所...

news176.jpg

Teslaが成長率1位、LVMHグループ5ブランドがランクイン 「Best Global Brands 2021」
毎年恒例の世界のブランド価値評価ランキング。首位のAppleから10位のDisneyまでは前年と...

news056.jpg

「巣ごもり消費」で選ばれるブランドになる「シャンパンタワー型コミュニケーション戦略」のすすめ
「巣ごもり消費」はPRをどう変えたのか。コロナ禍における需要喚起に有効なB2C向けの統合...