固定電話の代替としてモバイル端末の導入が進む一方、固定電話が新たな用途を開拓しつつある。固定電話の新しい用途と、IP電話とアナログ電話のどちらを導入すべきかについて説明する。
ユニファイドコミュニケーション(UC)ツールやモバイル端末の普及に伴い、固定電話のニーズは減っていると考える人が少なくないだろう。実はその認識は、必ずしも正しくない可能性がある。調査会社Nemertes Researchの調査によると、調査対象の企業で2019年に固定電話を増やす計画のある企業が4分の1に上ったのだ。
ただし、固定電話の役割は確実に変わりつつある。本資料では、固定電話の新しい用途を整理。その上でVoIP(Voice over IP)ベースのIP電話サービスと、アナログ電話とも呼ばれるPSTN(公衆交換電話網)の電話サービス(POTS)のどちらを導入すべきかについて説明する。
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業務マニュアルは使われて初めてその効果を発揮するが、そもそも見られていないことから、業務課題を一向に解決できないという企業は多い。“活用されるマニュアル”を作成・共有するには、どんなポイントを押さえるべきか。
マニュアル作成において、90%以上の組織がビジネスソフトを利用しているが、それでは活用されるマニュアルへのハードルは高い。きちんと現場に使われるマニュアルにするために、ノウハウを把握しておきたい。
製造業では、不適合品を極力減らすカイゼンの取り組みが重要だ。ある調査によると、不適合品発生の原因の多くは「人」と「方法」に関連しているという。企業の対応策で一般的なのはマニュアルの運用だが、ここには落とし穴がある。
あらゆる業界でDXの取り組みが加速する一方で、成功を実感している企業は1割にも満たないという。最大の障壁となる「移行コスト」を解消し、新規ツールを「誰にでも使える」状態にするための方法を探る。
さまざまなWebシステムが使われるようになった今も、電話はやはりビジネスに不可欠なツールである。とはいえ働き方改革やDXを受け、企業における電話の在り方も大きく変わってきた。そこにフィットするソリューションがクラウドPBXだ。
いまさら聞けない「仮想デスクトップ」と「VDI」の違いとは
遠隔のクライアント端末から、サーバにあるデスクトップ環境を利用できる仕組みである仮想デスクトップ(仮想PC画面)は便利だが、仕組みが複雑だ。仮想デスクトップの仕組みを基礎から確認しよう。
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