2020年11月29日 11時30分 公開
特集/連載

いまさら聞けない「FAT16」「FAT32」の基礎 いまだ“現役”の2つの違いWindowsファイルシステムの違いを比較【前編】

新旧問わず「Windows」で使われてきたファイルシステムを知ることは意味がある。企業では、古いファイルシステムがいまだに使われ続けていることがあるからだ。まずは「FAT16」「FAT32」を簡単におさらいしよう。

[Brien Posey,TechTarget]

 MicrosoftのクライアントOS「Windows 10」は、「FAT16」「FAT32」「NTFS」「ReFS」といったさまざまなファイルシステムを利用可能にしている。これらのファイルシステムにはそれぞれ固有の機能と用途があり、中には数十年の歴史を持つファイルシステムもある。古いファイルシステムも、特定の状況で依然として価値を発揮している。

 前編は「Windows」シリーズで利用可能なファイルシステムのうち、FAT16とFAT32を解説する。

Windowsファイルシステム1.FAT16

 FAT16の「FAT」は「File Allocation Table」の略語であり、「16」は16bitファイルシステムを意味する。FATはもともとフロッピーディスク用に開発され、その後に実用化されたHDDでも使われた。

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