2021年08月03日 05時00分 公開
特集/連載

「非正規労働者」は軽蔑的用語に? 外部人材を大切にする言葉「拡大人材」とは拡大する「非正規労働者」活用と課題【前編】

企業の非正規雇用への依存度が高まる中、HRベンダーの間では外部人材を「非正規労働者」と呼ばず、意図的に「拡大人材」と呼ぶ動きがある。これらの言葉の裏側に潜む意味とは。

[Patrick Thibodeau,TechTarget]

関連キーワード

Workday | 人事


 派遣労働者やフリーランサー、ギグワーカー(Gig Worker:インターネット経由で単発や短期の仕事を請け負う労働者)など、さまざまな非正規労働者が存在する。非正規労働者の勤務は一時的で、通常は福利厚生がない。企業はこうした非正規労働者への依存度をますます高める傾向がある。非正規労働者の増加は一つのトレンドであり、国政や人事(HR)ソフトウェアの開発にも影響を与える。

“軽蔑的用語”の「非正規労働者」から「拡大人材」へ

 「『非正規労働者』という言葉が一般的に使用されているとしても、『非正規』という言葉は軽蔑的で、こうした労働者の価値を否定するものだ」。HRベンダーのUtmost Softwareは、こう考えている。

ITmedia マーケティング新着記事

news040.jpg

TikTokは若者よりむしろ大人にこそ向いているかもしれないと考えられる理由
TikTok For Businessが「X世代白書〜理由が必要なX世代へ、架け橋を。〜」を発表。若者向...

news084.jpg

2021年の国内動画広告市場は前年比142.3%の成長、コロナ禍の落ち込みから反転――サイバーエージェント調査
インターネットを通して配信される動画広告の年間広告出稿額推計とこれからの市場規模推...

news053.jpg

対Amazon包囲網も? ポストCookieにおけるCriteoの勝算
Criteoが3億8000万ドルでIPONWEBを買収する。サードパーティーCookie廃止はアドテク企業...