2021年08月03日 05時00分 公開
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「非正規労働者」は軽蔑的用語に? 外部人材を大切にする言葉「拡大人材」とは拡大する「非正規労働者」活用と課題【前編】

企業の非正規雇用への依存度が高まる中、HRベンダーの間では外部人材を「非正規労働者」と呼ばず、意図的に「拡大人材」と呼ぶ動きがある。これらの言葉の裏側に潜む意味とは。

[Patrick Thibodeau,TechTarget]

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 派遣労働者やフリーランサー、ギグワーカー(Gig Worker:インターネット経由で単発や短期の仕事を請け負う労働者)など、さまざまな非正規労働者が存在する。非正規労働者の勤務は一時的で、通常は福利厚生がない。企業はこうした非正規労働者への依存度をますます高める傾向がある。非正規労働者の増加は一つのトレンドであり、国政や人事(HR)ソフトウェアの開発にも影響を与える。

“軽蔑的用語”の「非正規労働者」から「拡大人材」へ

 「『非正規労働者』という言葉が一般的に使用されているとしても、『非正規』という言葉は軽蔑的で、こうした労働者の価値を否定するものだ」。HRベンダーのUtmost Softwareは、こう考えている。

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