パンデミック後のZoomの業績【後編】
「パンデミック後でも事業は堅調だ」とZoom経営者が語る理由は?
Zoomの法人ユーザー数が増加している。2024年度の見通しも前向きだ。財務状況と同社CEOによる分析を踏まえて、同社の今後の展望を紹介する。(2023/7/27)

パンデミック後のZoomの業績【前編】
Zoomは「営業利益が大幅減」でも業績不振ではない?
Zoomが発表した2024年度第1四半期の業績によれば、GAAP(米国会計基準)での営業利益は95%減となったが、事業は必ずしも不振ではない。具体的に直近の業績を見てみよう。(2023/7/20)

ERPニュースフラッシュ
ライオンが基幹系を「SAP S/4HANA」で全面刷新した理由
ライオンが進めた「SAP S/4HANA」による基幹系システムの全面刷新、JVCケンウッドの「Oracle Fusion Cloud ERP」導入など、ERPに関する主要なニュースを紹介する。(2023/9/22)

英国組織のクラウド移行とバックオフィス改革【後編】
バックオフィスが“あの機能”で変わる 英国組織のWorkday活用
英国の金融オンブズマンサービスは、Workdayのクラウドサービスを導入した。同機関が、バックオフィスを変えるために使う機能とは。(2022/12/13)

英国組織のクラウド移行とバックオフィス改革【中編】
クラウドサービス活用の鍵は“システムを使う人”にあり
英国の金融オンブズマンサービスは、バックオフィスで使うシステムのクラウドサービス移行を実施した。同機関がクラウドサービスのメリットを引き出すために進める施策とは。(2022/12/8)

英国組織のクラウド移行とバックオフィス改革【前編】
異例の“テレワーク中のクラウド移行”を英国組織はどう進めた?
新型コロナウイルス感染症の流行中、企業におけるシステム導入は従来と異なるものになった。英国の組織はどのようにクラウドサービスへの移行を進めたのか。(2022/11/30)

NEWS
ポーラ・オルビスが会計システム刷新 「Oracle Cloud ERP」を選んだ理由とは
ポーラ・オルビスはクラウド型ERPの「Oracle Cloud ERP」を導入し、会計システムを刷新した。 会計・経営管理情報をグループ全体で一元的に管理する。システム選定の決め手になったポイントは。(2022/4/25)

NEWS
NTTデータ、鉄道業界向けERPを提供 多角化経営に特有の財務管理の課題を解決
NTTデータは、鉄道事業者向けのERP「Biz∫(ビズインテグラル)鉄道ソリューション」を提供する。ホテルや百貨店など多岐にわたって事業展開する鉄道業界ならではの課題や規則に特化した機能を搭載している。(2021/4/9)

連結決算の管理もITの力で手軽に確実に
Excel管理は問題あり、でも高価なERP導入は難しい 企業が選べる新たな選択肢は
連結決算を必要とする企業で子会社との連携不足により意図せぬ不適切会計が発生するケースがある。原因の一つは会計情報の人力管理だ。大規模ERP導入により解決するケースもあるが、それが難しい企業もある。企業が取り得る新たな選択肢とは。(2019/3/25)

帳票処理の自動化が可能に
AIを搭載した帳票設計不要のOCRサービス トーマツが提供開始
トーマツは人工知能(AI)モデルを搭載した財務・経理部門向けOCRサービスを提供開始した。見積書や請求書を読み取り、入力処理を自動化する。サービス導入後も使用履歴を通して学習し、識字精度を向上できる。(2018/11/16)

マイグレーション品質向上の鍵
移行後のトラブルを減らす、マイグレーションプロジェクトの品質を確保する方法
システムのサポート終了に伴い、レガシーマイグレーションに挑む企業が次々と壁にぶつかっている。もつれた糸のようなシステムをどう移行させ、正常稼働にこぎ着けるのか。(2018/10/10)

決済の自動化機能やコンサルティングサービスも
会計ソフトウェア6製品を比較 自社に合う製品は
買掛金(AP)、売掛金(AR)、総勘定元帳(GL)を中心に、「Oracle NetSuite Financials First」をはじめとした企業向け会計ソフトウェア6製品を詳しく調査して比較した。(2018/8/14)

新興企業が急速成長するために必要な要素
実は見落とされがち……新興企業の爆速成長に必要不可欠な要素とは
斬新な発想と圧倒的なスピードを武器に、新興企業でも市場を席巻できる時代が到来した。しかし急成長を狙う前に、バックオフィスの重要性を再認識しておく必要がある。(2018/2/23)

【IFRS】財務経理ビジネストレンド【1】
財務経理部員が15分で読めるクラウドの基本
IFRSプロジェクトを担当する財務経理部員にぜひ知ってもらいたいのがクラウドコンピューティングのメリットとその活用方法だ。クラウドは企業の経理処理、IFRSプロジェクトをどう変えるのか。財務経理に関連するビジネストレンドを紹介する。(2011/9/22)

領収書のスマホ撮影ルールの“落とし穴”も解説
領収書のスマホ撮影いよいよ解禁、電子帳簿保存法の「絶対に外せないポイント」は
帳票の電子化に興味はあれど、国税庁への申請や社内の体制作りをどうするか迷っている中堅・中小企業は少なくない。システム選びや社内規定整備で、多くの人が誤解しがちなポイントを整理する。(2016/8/29)

中小企業も帳票の電子化が始めやすくなる
徹底解説: 2017年1月から領収書のスマホ撮影をスタートするために準備すること
スキャナー保存制度の要件がさらに緩和され、2016年9月30日以降の申請分からは領収書のスマホ撮影が可能になる。この他、法律の改正点と実務運用で気を付けるべきポイントを解説する。(2016/8/23)

リアルタイムな経営判断とグローバル化の壁を越えるには
世界を攻める中堅・中小企業の経営に、クラウド型ERPが“効果あり”な理由を探る
ERPを経営の意思決定に役立つツールとして捉え直している企業が増えている。その背景にはクラウドコンピューティングをはじめとする技術革新がある。中堅・中小企業におけるERP活用の最新事情とは。(2016/6/22)

特選プレミアムコンテンツガイド
IT予算はどこへ消えた――業務部門によるIT支出が増えている?
TechTargetが実施した調査では「IT部門の予算と人員数は増加または横ばい」という回答が多かった。ある調査では、IT予算のうちIT部門が管理しているのは32%にすぎないという結果を報告している。(2016/6/10)

今度こそ会計業務のペーパーレス化【第3回】
「電子帳簿保存法Q&A」徹底解説:中小企業のペーパーレス会計、こんな時はどうする?
本連載の最終回では、国税庁「電子帳簿保存法Q&A(平成27年9月30日以後の承認申請対応分)」の回答を参照しつつ、中堅・中小企業における会計業務のペーパーレス化で失敗しないためのポイントを解説する。(2016/5/18)

今度こそ会計業務のペーパーレス化【第2回】
ペーパーレス経理業務フローを整備しよう――3カ月の準備期間で用意する4ステップ
電子帳簿保存法改正のポイントと実務について解説する本連載の第2回では、「書類をスキャナー保存する行動を、経理業務フローにどのように落とし込むか」という観点で、準備作業や運用フローについて解説する。(2016/4/11)

今度こそ会計業務のペーパーレス化【第1回】
電子帳簿保存法改正、スキャナー保存できる文書とは?
2015年の税制改正で電子帳簿保存法におけるスキャナー保存制度の要件が緩和され、2016年1月1日に新基準の運用が始まった。連載第1回では、この法改正で何がどのように変わったのかを詳しく解説する。(2016/3/22)

クラウド会計サービスが電子帳簿保存法に対応
経理部の紙のやりとりがなくなる? 中小企業向けスキャナー保存制度のはじめかた
中堅・中小企業向けクラウド会計サービス各社は、スキャナー保存制度に対応した機能を組み込んだアップデートを提供している。スキャナー保存制度を開始するための行政手続をベンダーが支援するケースもある。(2016/2/9)

IT予算が増えた企業、減った企業
比較して分かるIT部門の“微妙な現状” 増えた予算はどこに消えた?
米TechTargetが実施した2015年度の給与調査では、「IT部門の予算と人員数は増加または横ばい」という回答が多かったという。しかし、過去の結果と比較して分かった本当の現状とは。(2015/12/31)

NEWS
コンカーが中堅・中小企業向けの出張・経費精算クラウドサービスを発売
大企業向けの経費・交通費管理のクラウドサービスで多くの実績を持つコンカーが、中堅・中小企業向けのサービスを開始した。基本機能は大企業向けと同じで、導入費用は無償だ。(2015/11/20)

【IFRS】財務経理ビジネストレンド【第3回】
クラウドでも考えたいセキュリティと内部統制
IFRSプロジェクトを担当する財務経理部員にぜひ知ってもらいたいのがクラウドコンピューティングのメリットとその活用方法だ。クラウドは企業の経理処理、IFRSプロジェクトをどう変えるのか。連載第3回では、財務経理業務におけるクラウドコンピューティングの利用で特に意識しておくべきと考えられる「内部統制」「情報セキュリティ」の関係についてお伝えする。(2012/2/21)

財務経理・経営企画のためのデータ分析入門【第1回】
「勘と経験と度胸」を超えるデータアナリティクスの可能性
ビッグデータはマーケティング部門だけの言葉ではない。キャッシュを扱う財務経理部門にとっても有効活用が可能だ。特に有用なデータを探し出すデータアナリティクスはぜひマスターしたい。基本を説明する。(2013/10/23)

データ分析と機械学習で従業員の離職リスクを測定
ファーストリテイリングが導入を決めた SaaS型人事・財務アプリ「Workday」の強みとは
人事・財務アプリをSaaSで提供するワークデイは、新規顧客獲得とパートナー強化を進めている他、データ分析や機械学習を活用した新たな人事機能の提供を開始している。(2015/5/28)

“むちゃ振り上司”にこういわれたら【第6回】
「海外子会社を設立することになったのだけど」といわれたら
事業展開に伴い海外子会社を設立する企業が増えている。その際、財務経理部門は何に気を付ける必要があるのか。親会社側と子会社側の対応ポイントを解説する。(2013/8/14)

“むちゃ振り上司”にこういわれたら【第4回】
「従業員の経費処理の間違いを減らして」といわれたら
とにかく煩雑になりがちな経費処理。従業員から提出された書類の間違いも多く、財務経理担当にとって気が重い作業だ。間違いを少なくして、処理を効率化するにはどうすればいいのか。(2013/7/1)

【IFRS】経理業務とExcelの深い関係【第2回】
誰も触れないExcelファイルがなぜ生まれるの?
財務経理の現場で使われているExcelファイルは容易に「作成者自身でしか変更・保守できない」ファイルになってしまう。いわゆる「ブラックボックス化」だ。この問題を避けるにはどうすればいいのか?(2012/8/22)

徹底入門:財務諸表分析(1)
今から役立つ「財務諸表」の基礎と活用法
企業の財務データが書かれている財務諸表を使えば企業のさまざまな姿を分析できる。本連載では競合分析、転職など用途別に財務諸表の分析方法を解説する。第1回は財務諸表の基礎知識について。(2014/2/10)

【IFRS】財務経理ビジネストレンド【第2回】
IFRSではクラウドをどう会計処理する?
IFRSプロジェクトを担当する財務経理部員にぜひ知ってもらいたいのがクラウドコンピューティングのメリットとその活用方法だ。クラウドは企業の経理処理、IFRSプロジェクトをどう変えるのか。連載第2回ではその利用形態別の会計処理方法をお伝えする。(2011/11/17)

財務経理・経営企画のためのデータ分析入門【第2回】
他社の戦略をまねしてもうまくいかない? 必要なのはケイパビリティ管理
好調な他社と同じことをしても自社ではうまくいかない――。このような場合は、その戦略を実現するためのケイパビリティ(能力)が不足している可能性がある。データ分析を基にケイパビリティを可視化するには?(2013/12/5)

【IFRS】経理業務とExcelの深い関係【第3回】
Excelと内部統制、IFRS対応のホント
経理現場でのExcelファイルの利用で問題になるスプレッドシート統制。どのようなことに気を付ければいいのか。またExcelを使ったIFRS対応とは? 現場で気になるExcelのホントを解説する。(2012/10/11)

【IFRS】経理業務とExcelの深い関係【第1回】
私たちがExcelをこれほど使う理由
経理といえばExcel。「Microsoft Excel」は私たちの業務の中心に陣取っている。これほどまでにExcelが使われている理由は何なのか? 本連載ではIFRS(国際財務報告基準)との関係も含めて、経理業務とExcelとの深い関係を解き明かす。(2012/5/25)

「“むちゃ振り上司”にこういわれたら」連載インデックス
変化の激しい経理、会計分野では常に新しい情報の勉強が必要。本連載では上司から「これ、どうなっているの?」と聞かれた際の回答や情報の探し方を紹介する。(2013/7/22)

【IFRS】IFRS先行企業インタビュー【第7回】
IFRS移行のハードルを下げるには? 富士通が語る
早くからIFRSに取り組んでいる富士通。IFRS解釈指針委員会の委員も務める同社のIFRS推進室長はIFRS適用について「日本基準による従来のやり方がIFRSでも問題ないことをあらためて確認することが、現実的な作業の中心」と話す。同社がこれまで行ってきた取り組みを紹介する。(2012/6/8)

ERP Now!【第10回】
次世代ERP「Oracle Fusion Apps」から探るERP製品選択の未来
「高くて使いにくい」から「安くて使いやすい」へ――米オラクルが発表した新ERP「Oracle Fusion Applications 11g」はERPのイメージ刷新を狙っている。同ERPの機能を紹介し、次世代ERPを選ぶ上でのポイントを探る。(2011/10/18)

【IFRS】忙しい人のためのIFRS Watch【4】
2011年7月:SEC、一部企業にIFRSの「オプト・アウト」を認める可能性
IFRSにかかわる組織から毎月、公表される各種文書。ムービングターゲットと言われ、変化を続けているIFRSの姿を捉えるにはこれらの文書から最新情報を得る必要がある。今月はSECによるIFRS適用に関する新しい方針、日本のIFRS強制適用についての判断など、多数の注目情報を紹介する。(2011/7/25)

【IFRS】IFRSを会計×業務×ITで理解する【10】
IFRSの初度適用:IFRS移行まで残された時間は少ない
投資家の視点から作られ、現在の日本基準からの考えの転換が求められるIFRS財務諸表の作成。業務プロセスやITシステムを適切に構築するための情報をお届けする。最終回の今回はIFRSの初度適用について解説する。(2011/4/26)

【IFRS】IFRSを会計×業務×ITで理解する【8】
財政状態計算書(2) 人ごとではない? 従業員給付
投資家の視点から作られ、現在の日本基準からの考えの転換が求められるIFRS財務諸表の作成。業務プロセスやITシステムを適切に構築するための情報をお届けする。今回は損益への影響が大きく、あらゆる企業が対象となる「従業員給付」を取り上げる。(2011/2/28)

【IFRS】業種別IFRSガイド【5】
進化する素材・エネルギー企業のIFRS対応
グローバル展開している企業が多い素材・エネルギー企業は、同時に複雑な業務プロセスを持つ。そのような素材・エネルギー企業のIFRS対応は収益認識や固定資産管理への対応がポイント。古い商習慣を変えるきっかけにもなるだろう。(2010/11/5)

【IFRS】成功するIFRSプロジェクト【1】
IFRSプロジェクトがまず直面する3つの課題
IFRSの適用プロジェクトを本格的に開始する企業が増えてきた。しかし、多くの企業では初めての経験で試行錯誤が見られる。IFRSプロジェクトをスムーズに進行させ、目標を達成するためにクリアすべき、課題を解説する。ポイントは関連部署の巻き込み、原則主義への対応、そして経営層の支持だ。(2010/10/20)

【IFRS】IFRSを会計×業務×ITで理解する【5】
事業セグメント:マネジメント・アプローチが目指す本当の意味
投資家の視点から作られ、現在の日本基準からの考えの転換が求められるIFRSの財務諸表の表示。業務プロセスやITシステムを適切に構築するための情報をお届けする。今回はIFRSの基本的特徴として注目される「事業セグメント」を取り上げる。(2010/11/26)

【IFRS】月刊IFRSフォーラム【11】
9月:2011年に見える風景は?
IFRSについてのさまざまな新しい動きが予想される2011年。IASBの議長が交代するとともに、これまでの会計基準のコンバージェンスがひとまず終了し、IFRSは海外、国内ともに変化を迎えるでしょう。2011年にはどのような風景が見えるのでしょうか。(2010/10/15)

【IFRS】IFRSを会計×業務×ITで理解する【3】
考え方の転換が必要な財務諸表の表示と作成
投資家の視点から作られ、現在の日本基準からの考えの転換が求められるIFRSの財務諸表の表示。業務プロセスやITシステムを適切に構築するための情報をお届けする。(2010/10/4)

IFRSを会計×業務×ITで理解する【第3回】
考え方の転換が必要な財務諸表の表示と作成プロセス
投資家の視点から作られ、現在の日本基準からの考えの転換が求められるIFRSの財務諸表の表示。業務プロセスやITシステムを適切に構築するための情報をお届けする。(2010/10/5)

【IFRS】月刊IFRSフォーラム【5】
春の臨時号:IFRSフォーラムの歩き方 2010
IFRSに関する記事を多数掲載しているIFRSフォーラム。過去に掲載した記事の中にはこれからのIFRS入門やプロジェクト遂行に役立つ記事がたくさんあります。今回は新たにIFRSにかかわることになった読者向けに、春の臨時号として目的別に過去の記事をピックアップしました(2010/4/5)

BI導入事例:Dr.Sum EA
決算報告作業の劇的な効率化を目指した中外製薬のBI活用
基幹システムの全面刷新に伴いERPパッケージとBIツールを導入した中外製薬。しかしその標準機能が、決算をはじめとする各種報告書や分析リポート作成業務すべてを効率化したわけではなかった。(2009/2/23)