企業の財務データが書かれている財務諸表を使えば企業のさまざまな姿を分析できる。本連載では競合分析、転職など用途別に財務諸表の分析方法を解説する。第1回は財務諸表の基礎知識について。
ビジネスパーソンの新たな三種の神器と呼ばれる「英語」「会計」「IT」。特に会計はグローバル経済が発達した現代においては、仕事の基本となる必須スキルとしてこれまでにも増して注目が高まっています。
事業活動においては、決算書の読み方の基本が分かっていないといろいろ困ったことになります。この事情はエンジニアにとっても同じ。コードだけでなく数字が読めることもこれからは求められてくるでしょう。といっても、財務経理の実務が分からなくても問題ありません。財務諸表から情報を読み取ることができればよいのです。この連載を通じて、財務情報を読み取る訓練を始めるきっかけになれば幸いです。
広告クリエイティブ制作後の確認をAIが支援 サイバーエージェントが「極予測やりとりAI」を提供開始
広告主企業との確認作業を効率化。当日入稿・当日配信も可能になるという。
世界の業務アプリ導入数は1社当たり平均93、日本は最少の35――Okta調査
業務アプリの利用動向に関する年次調査の結果です。
「ECプラットフォーム」 売れ筋TOP10(2024年3月)
今週は、ECプラットフォーム製品(ECサイト構築ツール)の国内売れ筋TOP10を紹介します。