2021年05月07日 05時00分 公開
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Gartnerお墨付き ITコスト最適化に役立つ「4層フレームワーク」とは?ITコスト最適化の7大ポイント【第1回】

企業がコストを抑えながらビジネスを継続させる上で重要なのが、ITコストの最適化だ。Gartnerが示すフレームワークを参考に、ITコスト最適化の具体策を検討する。

[Johna Till Johnson,TechTarget]

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 1990年代末期から2000年代初頭に起こったITバブル以来、ビジネスリーダーはIT部門をコストセンターだと考えてきた。その結果、最高情報責任者(CIO)の主な仕事はコストの削減となり、「より少ない労力でより多くのことをする」が題目になっている。

 最近では、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック(世界的大流行)が、人の移動に制限のある状況下でのビジネス遂行をITが実現することを浮き彫りにした。ITがなければ、企業が従業員を迅速にテレワークに移行させることはできなかった。

 ITはコストか。それともビジネスの継続を可能にするものか。答えは両方だ。ITコストの最適化は、コストを抑えながらビジネスの継続を可能にする。

Gartner「ITコスト最適化フレームワーク」の気になる中身

 調査会社Gartnerは、ITコストを最適化するための4層のフレームワーク(特定の思想に基づいた思考法や発想法)を提供している。各層で企業がすべきことは以下の通りだ。

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