2016年09月20日 12時00分 UPDATE
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“Brexit”がプライバシー保護に与える影響「英国EU離脱」に世界中のプライバシー専門家が頭を抱える理由

英国が欧州連合(EU)離脱を決定したことにより、英国や米国、EUでは新しいプライバシー規制が必要になるかもしれない。

[Mike Chapple,TechTarget]
画像 英国の行方に世界中のプライバシー専門家が注視

 英国が欧州連合(EU)離脱に向けた準備を進めるにつれて、大西洋の両側でプライバシーに携わる専門家の仕事がさらに複雑になる可能性がある。英国のEU離脱を決めた国民投票によって、英国は騒然とした状況に身を置くことになり、世界が英国EU離脱の行く末を見守っている。

 EUおよび米国の両方と新たに個別の協定を結ぶために、英国は交渉が必要になるかもしれない。その結果、グローバルに活動する企業は複数のプライバシー保護規制に従わなければならなくなる。

 この混乱は、大西洋の両側に存在する企業に変化をもたらすだろう。米国とEUの企業は、変化する英国のプライバシー環境に迅速に順応する準備をしなければならない。一方の英国企業は、EUのプライバシー保護傘下から突如外れたときに、自分たちが置かれている“不利”な状態をよく把握しなければならないだろう。

データ共有に関する協定

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