ファーストサーバは1月18日、ユーザーニーズに合わせたサーバ環境構築が可能な汎用コンピューティングサービス「GS1」の上位サービスとして「GS1-HG」を発表した。Linux版「GS1-L-HG」(初期費用3万6750円/月額費用3万3600円)とWindows版「GS1-W-HG」(初期費用3万6750円/月額費用4万3050円)を1月21日より提供開始する。
GS1-HGは、120GバイトのHDDと1.5Gバイトのメモリを搭載するなど、スケーラビリティとパフォーマンスを向上。また、SWsoftの「Virtuozzo」によるサーバ仮想化に対応するとともに、処理能力とHDDの耐障害性を高めるためにEMCジャパンのSANを採用。同社はGS1-HGをテストサーバや小・中規模のシステム運用に適したサービスとしている。
また、GS1-HGをデータベース専用サーバやファイアウォール専用サーバとし、GS1をアプリケーションサーバや社内業務システムサーバとして組み合わせることで、1台ですべての処理を実行させるよりも大規模なシステム構築が可能になるとしている。
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