今日のRAIDシステムは、最新技術によってベーシックなミラードディスクよりも優れたパフォーマンスを提供する。
前編「時代遅れのRAID認識を改めよう」に続き、RAID技術の進化を紹介していく。ストレージメーカー各社は、顧客のニーズに対応するためにRAIDレベルの修正・改良に熱心に取り組んできた。ワイドストライピング、ストレージ仮想化、イレージャーコーディング(※)といった技術がRAIDの基本前提を変えつつある。しかし、こういった取り組みの多くは、派手に宣伝されていないこともあってユーザーにはあまり知られていないため、従来のRAIDという呼称がそのまま残っているのだ。
訳注 Erasure Coding:定訳はないようだが、「消失符号」あるいは「消失訂正符号」という訳語も一部で使われている。
広告クリエイティブ制作後の確認をAIが支援 サイバーエージェントが「極予測やりとりAI」を提供開始
広告主企業との確認作業を効率化。当日入稿・当日配信も可能になるという。
世界の業務アプリ導入数は1社当たり平均93、日本は最少の35――Okta調査
業務アプリの利用動向に関する年次調査の結果です。
「ECプラットフォーム」 売れ筋TOP10(2024年3月)
今週は、ECプラットフォーム製品(ECサイト構築ツール)の国内売れ筋TOP10を紹介します。