IP電話に関する会員アンケート調査により、半数近くのユーザーが導入済み、一定のコスト削減を実現していることが分かった。しかし一方で、IP電話に対する会員の不満から、新たな課題も浮き彫りとなっている。
TechTargetジャパンでは2011年2月10日から23日にかけて、TechTargetジャパン会員を対象に「IP電話」に関する読者アンケート調査を実施。回答者の約半数が何らかの形でIP電話を導入していることが分かった。一方、導入ユーザーからは音質以外の不満点が挙げられるなど、これまでは目立たなかった課題も浮かび上がっている。以下、その回答内容の一部を紹介する。
目的:TechTargetジャパン会員のIP電話の利用状況調査
方法:Webによるアンケート
調査対象:TechTargetジャパン会員
調査期間:2011年2月10日〜2月23日
有効回答数:220件
※回答の比率(%)は小数点第2位を四捨五入し、小数点第1位まで表示しているため、比率の合計が100.0%にならない場合があります。
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