2011年09月28日 09時00分 公開
特集/連載

Server Coreをめぐる4つの誤解Server Coreはできないことだらけ?

サーバOSにとってGUIは必須ではない。Windows Server 2008から導入された「Server Core」には多くのメリットがあるが、利用をためらう人もいる。その原因を論破する。

[Don Jones,TechTarget]

 Windows Server 2008から、GUIを持たない「Server Core」インストールオプションが提供されており、Windows Server 2008 R2ではこのオプションもアップデートされた。Server Coreはいずれ、同サーバOSの標準かつデフォルトのインストールオプションとなる可能性も考えられる。もっとも、それを実現するためには、Microsoftにはまだやるべきことがたくさんあるが。

 ユーザー側は、来るべき日に備えて、当面は可能な範囲でできる限りServer Coreを使うようにするのが得策だ。それによって、Server Coreに慣れることができるだけでなく、パッチ作業の軽減、メモリやディスク領域の節約(仮想環境では重要だ)など、幾つかの明確なメリットも享受できる。

 残念ながらServer Coreをめぐっては幾つか根強い通説があり、そのせいでServer Coreを使うことに抵抗を感じている人たちも少なくない。以下では、その中でも特に重大な4つの通説について検証する。

ITmedia マーケティング新着記事

news156.jpg

サイロ化の現実 75%の企業は部門間が連携せず、むしろ競争関係にある――Accenture調査
デジタル変革(DX)における不十分な事業部間連携は業績低下につながるというAccentureの...

news052.png

ゲーム業界がコロナ禍でTwitterを活用したコミュニケーションに注力した理由
コロナ禍において「巣ごもり消費」が拡大し追い風が吹いているといわれるゲーム業界だが...

news139.jpg

コロナ禍の観光に見える20の兆しとは? TBWA HAKUHODOなどが「観光復興ガイド」を公開
SNS上の旅行に対する価値観の激しい変化を分析し、そこから見えた20の新たな兆しとその後...