2011年09月28日 09時00分 公開
特集/連載

Server Coreをめぐる4つの誤解Server Coreはできないことだらけ?

サーバOSにとってGUIは必須ではない。Windows Server 2008から導入された「Server Core」には多くのメリットがあるが、利用をためらう人もいる。その原因を論破する。

[Don Jones,TechTarget]

 Windows Server 2008から、GUIを持たない「Server Core」インストールオプションが提供されており、Windows Server 2008 R2ではこのオプションもアップデートされた。Server Coreはいずれ、同サーバOSの標準かつデフォルトのインストールオプションとなる可能性も考えられる。もっとも、それを実現するためには、Microsoftにはまだやるべきことがたくさんあるが。

 ユーザー側は、来るべき日に備えて、当面は可能な範囲でできる限りServer Coreを使うようにするのが得策だ。それによって、Server Coreに慣れることができるだけでなく、パッチ作業の軽減、メモリやディスク領域の節約(仮想環境では重要だ)など、幾つかの明確なメリットも享受できる。

 残念ながらServer Coreをめぐっては幾つか根強い通説があり、そのせいでServer Coreを使うことに抵抗を感じている人たちも少なくない。以下では、その中でも特に重大な4つの通説について検証する。

ITmedia マーケティング新着記事

news101.jpg

「日本企業的DX」の神髄(無料eBook)
「ITmedia マーケティング」では、気になるマーケティングトレンドをeBookにまとめて不定...

news024.jpg

CEOと従業員の給与差「299倍」をどう考える?
今回は、米国の労働事情における想像を超える格差について取り上げます。

news153.jpg

日立ソリューションズが仮想イベントプラットフォームを提供開始
セミナーやショールームなどを仮想空間上に構築。