ローエンド環境ではHyper-Vの方が高機能でvSphereの方が安価VMware vSphereとHyper-Vはどちらが安いか?【前編】

VMware vSphereとHyper-Vの無償版とエントリーモデルで価格を比較した。一般的にはHyper-Vの方が安くvSphereの方が高機能とされているが、ローエンド環境においてはその常識が覆される結果となった。

2012年07月19日 08時00分 公開
[Beth Pariseau,TechTarget]

 世間一般の常識では、米MicrosoftのHyper-Vは米VMwareのVMware vSphereよりも全般的に安価ではあるが、vSphereの方が高度な機能を備えている。しかし企業の規模および仮想化の対象となるワークロードの種類によっては、この議論がいずれも正しくないこともある(関連記事:サーバ仮想化ソフトウェア主要4製品 導入コスト比較! 〜技術検証用途における試算)。

無償製品での比較

 両ベンダーともスタンドアロン型ハイパーバイザーの無償ダウンロード版を提供しているが、それぞれ制限がある。vSphere無償版では、ワークロードを1台のホストに集約する必要があり、ライブマイグレーションなどの高度な機能は含まれていない。

ITmedia マーケティング新着記事

news061.jpg

マーケターの87%は自分の仕事が生成AIなどのテクノロジーに取って代わられることを懸念――Gartner調査
Gartnerがマーケティング人材に関する調査を実施。環境的不確実性と技術的複雑性の中で、...

news058.jpg

Z世代が旅に求める「令和的非日常」とは?
JTBコミュニケーションデザインと伊藤忠ファッションシステムが、Z世代の旅に関する意識...

news094.jpg

電通が「AI×クリエイティブ」の強みを生かしたビジネスコンサルティングサービスを提供開始
電通は「AI×クリエイティブ」で企業の事業やサービスの開発を支援する新サービス「AIQQQ...