Windows 8の登場でタッチ操作に対する関心が高まっている。だがそのためにはタッチ操作対応スクリーンが必要だ。タッチ操作非対応の端末でも、タッチ操作を行う方法はないのだろうか。
タッチ操作技術はこの10年で大きく普及した。けん引役となってきたのは米Appleだ。しかしこの技術は「タッチ入力を認識できるスクリーン」という利用要件がある。そしてタッチ操作対応スクリーンの価格はまだ高価だ。
では、タッチ操作非対応の端末でタッチ操作技術を利用する方法はないのだろうか。例えばWindows 8をデスクトップPCにインストールしたが、タッチスクリーンやトラックパッドといったタッチ操作対応デバイスがないような場合だ。そうした問題の1つの解決策となるのが、米Autodeskの新しいデバイスだ。
Autodeskはエンジニアや建築家が使うCADソフトウェア「AutoCAD」で有名なベンダーだ。同社の研究者は米国のアルバータ大学、カナダのトロント大学と協力し、「Magic Finger」というデバイスを開発した。
【Googleが公式見解を発表】中古ドメインを絶対に使ってはいけない理由とは?
Googleが中古ドメインの不正利用を禁止を公式に発表しました。その理由や今後の対応につ...
「TikTok禁止法案」に米大統領が署名 気になるこれからにまつわる5つの疑問
米連邦上院が、安全保障上の理由からTikTokの米国事業の売却を要求する法案を可決し、バ...
「気候危機」に対する理解 日本は米国の3分の1
SDGsプロジェクトはTBWA HAKUHODOのマーケティング戦略組織である65dB TOKYOと共同で、「...