Android端末をRoot化したらこうなった そのメリットとデメリット“文鎮”化したくない人は必見

OS自体がオープンソースであるAndroid端末では、使い勝手を良くするためにアクセス特権を取得する「Root化」するユーザーも多い。そのメリット、デメリットを整理してみた。

2014年03月25日 08時00分 公開
[Sander van Vugt,TechTarget]

 Androidユーザーは、システムへ無制限にアクセスするためにデバイスをRoot化する。企業のシステム管理者もまた、デバイスをRoot化して、デバイスで起きていること全てを解析することができる。ただし、Root化は、全てのユーザーのために用意されている機能ではない。

 Root化の検討を始める前に、携帯電話メーカーは簡単にRoot化できるような製品は提供していないこと、それには納得できる理由があることを知っておく必要がある。その理由とは、「もしユーザーがシステムに完全にアクセスできると、デバイスの動作に影響を与える設定や権限の変更をしてしまう可能性がある」ということだ。そして、システムを改変してしまうと、メーカー保証の対象外となり、ユーザーはメーカーからサポートを受けられなくなってしまう。さらに最悪のケースでは、デバイスが全く動作しなくなってしまうこともある。システムを再起動すると、オリジナルのOSにリセットするようプログラムされているデバイスもあり、そのようなデバイスでは、Root化の作業を際限なく繰り返すこととなる。

Root化する? しない?

 Root化をすべきかどうか、それはケースバイケースだ。

ITmedia マーケティング新着記事

news079.jpg

狙うは「銀髪経済」 中国でアクティブシニア事業を展開する企業とマイクロアドが合弁会社を設立
マイクロアドは中国の上海東犁と合弁会社を設立。中国ビジネスの拡大を狙う日本企業のプ...

news068.jpg

社会人1年目と2年目の意識調査2024 「出世したいと思わない」社会人1年生は44%、2年生は53%
ソニー生命保険が毎年実施している「社会人1年目と2年目の意識調査」の2024年版の結果です。

news202.jpg

KARTEに欲しい機能をAIの支援の下で開発 プレイドが「KARTE Craft」の一般提供を開始
サーバレスでKARTEに欲しい機能を、AIの支援の下で開発できる。