レコチョクといえば、携帯電話(フィーチャーフォン)向けに「着うた」をはじめ、付加価値の高い音楽配信サービスを提供してきた音楽配信企業。近年では、スマートフォンやクラウドなどの技術の進化に合わせ、事業を拡大している。
例えば、1曲ずつ楽曲の購入が可能な「従量課金型サービス」や、約100万曲以上の楽曲をスマートフォンでいつでも好きなときに楽しめる「定額制聴き放題サービス」など、新サービスの拡充やマルチデバイスの対応を強化している。
また、KDDIとNTTドコモに加え2012年には任天堂とも協業、「ニンテンドー3DS/3DS LL」向けに音楽配信サービス「レコチョクアプリ ニンテンドー3DS」を提供開始している。他企業と協業することによって、より幅広い音楽配信サービスを提供するに至っている。
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