2014年04月30日 08時00分 公開
特集/連載

「Windows XPからの完全脱却は無理」と悟った企業の末路アプリケーションの互換性が鍵に

いまだに「Windows XP」を使い続ける企業の言い分として「XPでしか動作しない基幹アプリケーションの存在」が挙げられるが、高額な延長サポートオプションを利用する以外に選択肢のない状態へ追い込まれているという。

[Brandan Blevins,TechTarget]
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 セキュリティサポートが終了した「Windows XP」だが、Windows XPからの移行プロセスに着手できていない企業や、新しいプラットフォームへの移行が完了していない企業がまだかなりあるようだ。大規模なXP移行をやり遂げた企業のセキュリティ担当者たちは、アプリケーションの互換性に重点を置くこと、そしてIT計画の全体像を見失わないようにすることを勧める。

 米Microsoftは、発売開始から12年たったWindows XPのサポートを2014年4月8日(日本では4月9日)に終了した。同社がXPサポートの終了を企業やユーザーに最初に発表してから何年もたっていた。最近はセキュリティ上の問題も多く、Microsoftからセキュリティ修正プログラムが提供されなくなれば攻撃を受ける危険も高まる。にもかかわらず、XPはいまだに広く使われている。

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