セキュリティサポートが終了した「Windows XP」だが、Windows XPからの移行プロセスに着手できていない企業や、新しいプラットフォームへの移行が完了していない企業がまだかなりあるようだ。大規模なXP移行をやり遂げた企業のセキュリティ担当者たちは、アプリケーションの互換性に重点を置くこと、そしてIT計画の全体像を見失わないようにすることを勧める。
米Microsoftは、発売開始から12年たったWindows XPのサポートを2014年4月8日(日本では4月9日)に終了した。同社がXPサポートの終了を企業やユーザーに最初に発表してから何年もたっていた。最近はセキュリティ上の問題も多く、Microsoftからセキュリティ修正プログラムが提供されなくなれば攻撃を受ける危険も高まる。にもかかわらず、XPはいまだに広く使われている。
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