2014年06月18日 15時00分 公開
特集/連載

「ネットブック」が廃れて、「タブレット」が流行っているのはなぜか?BYODやBYOAでよみがえる“亡霊”

小型で軽量なモバイル端末として人気を博した低価格なネットブック。最近は全く話題に上がらなくなってしまったが、昨今のスマートデバイスや企業ITに多大な影響をもたらしたといえる。

[Robert Reilly,TechTarget]

 ネットブックはかつて、モバイルワークを実現し、企業ITに革命をもたらすテクノロジーであると期待された。人々の記憶から次第に薄れゆく中、ITスタッフの脳裏にネットブックが亡霊のようによみがえることがある。

 筆者は最近、とても丁寧に扱われた台湾ASUS製のノートブックをコーヒーショップで目にした。その光景を見て、2007年に米国産業全体に広がった驚くべき状況を懐かしく思い出した。当時、ネットブックは軽量小型で低価格、そして十分な性能を有することから、どこでも仕事環境を構築できる素晴らしい製品と思われていた。

ネットブックの亡霊

ITmedia マーケティング新着記事

news024.jpg

CEOと従業員の給与差「299倍」をどう考える?
今回は、米国の労働事情における想像を超える格差について取り上げます。

news153.jpg

日立ソリューションズが仮想イベントプラットフォームを提供開始
セミナーやショールームなどを仮想空間上に構築。

news030.jpg

経営にSDGsを取り入れるために必要な考え方とは? 眞鍋和博氏(北九州市立大学教授)と語る【前編】
企業がSDGsを推進するために何が必要なのか。北九州市立大学の眞鍋和博教授と語り合った。