管理者が思わず喜ぶ、次期Windows Serverのストレージ2大機能帯域幅利用の強化、SMB 3.0経由のレプリケーション

2015年に登場予定であるMicrosoftのサーバOSの次期バージョンでは、ストレージ機能の強化が盛り込まれる。この技術は、Hyper-Vの管理・運用を大幅に改善させる可能性がある。

2015年01月23日 15時00分 公開
[Brien Posey,TechTarget]

 2015年に登場予定であるMicrosoftのサーバOSの次期バージョンは、ストレージ機能としてHyper-VのためのQoS(Quality of Service)とレプリケーションが盛り込まれる。

 あと数カ月でエンタープライズ向けのWindows Server次期バージョンが登場する。Microsoftは2大ストレージ機能となる「Windows Server Storage QoS」(Storage QoS)と「Windows Server Storage Replica」(Storage Replica)のプレビューを披露した。

帯域幅利用を強化するStorage QoS

ITmedia マーケティング新着記事

news130.jpg

“AI美女”を広告に起用しない ユニリーバ「Dove」はなぜそう決めたのか
Unilever傘下の美容ケアブランド「Dove」は、「Real Beauty」の20周年を機に、生成AIツー...

news099.png

有料動画サービス 34歳以下では過半数が利用経験、4割は1日1回以上利用
「ニールセン・ビデオコンテンツ アンド アド レポート 2024」を基に、テレビ画面での動...

news171.png

2024年のGW予算は横ばい 賃上げよりも物価高と円安の影響が勝る?――インテージ調査
インテージが全国の15歳から79歳の男女を対象に実施したゴールデンウイークに関する調査...