仮想デスクトップインフラ(VDI)は、さまざまな種類の端末からアプリケーションへアクセスできるようにする。外勤のスタッフでも、デスクトップPCやノートPCだけでなく、タブレットなどのモバイル端末から会社のアプリケーションへアクセス可能だ。
ただし、VDIのエクスペリエンスは、全ての端末で同じわけではない。ネットワークの速度や画面サイズ、タッチインタフェースなどの使い勝手が、ユーザビリティに大きく影響するからだ。利用に適する仕事やスタッフメンバーも、モバイル端末の種類によって異なる。
会社が端末を支給して「BYOD(私物端末の業務利用)」を進めているなら、エンドユーザーにはタブレットやスマートフォンを含む多様なモバイル端末の選択肢を提示することが重要だ。それが、モバイル端末をシンクライアント端末として利用するときのカギになる。
TechTargetジャパンは、2015年に企業が注目すべき最新技術の関連記事を集約したテーマサイト「はやる技術を先取りチェック 大胆予測、2015年に伸びる注目技術はこれだ」を開設しました。本テーマサイトの開設を記念して、「iPad Air 2 Wi-Fi 16GB」を抽選でプレゼントします。
「運用型クリエイティブ」とは何か?
マーケティング施策としてのクリエイティブ改善に取り組むべき理由とは何か。クリエイテ...
「コロナ禍が収束しても現在の生活を維持したい」 前年比5.2ポイント増加し61.5%に――博報堂調査
コロナ禍も約2年が経過し、マスク生活やテレワークなど新しい暮らしや仕事のスタイルがす...
Netflixはこれからどう稼ぐつもり?
「ITmedia マーケティング」では、気になるマーケティングトレンドをeBookにまとめて不定...