情報モラル教育の担い手は教育機関なのか、それとも家庭なのか。情報モラル教育はいつ、どのようにすべきなのか。教育機関のIT活用において見過ごせない、こうした課題に向き合う。
前編「“目隠しセキュリティ”は子どもをダメにする」、中編「LINEを悪者扱いする前に『情報モラル』を学ぶべき」、後編「学校が今、最低限すべき『情報セキュリティ対策』はこれだ」と3回にわたり、教育機関のセキュリティ対策に関する考え方や対策の具体例をお伝えしてきた。
教育機関のセキュリティ対策を考える上で無視できなくなっているのが、中編でも詳細に取り上げた「情報モラル教育」の在り方である。セキュリティを含む情報モラルは、誰が、いつ、どのように学習者に教えるべきなのか。本稿はセキュリティ編の番外編として、こうした疑問を論じていく。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
ハロウィーンの口コミ数はエイプリルフールやバレンタインを超える マーケ視点で押さえておくべきことは?
ホットリンクは、SNSの投稿データから、ハロウィーンに関する口コミを調査した。
なぜ料理の失敗写真がパッケージに? クノールが展開する「ジレニアル世代」向けキャンペーンの真意
調味料ブランドのKnorr(クノール)は季節限定のホリデーマーケティングキャンペーン「#E...
業界トップランナーが語る「イベントDX」 リアルもオンラインも、もっと変われる
コロナ禍を経て、イベントの在り方は大きく変わった。データを駆使してイベントの体験価...