情報モラル教育の担い手は教育機関なのか、それとも家庭なのか。情報モラル教育はいつ、どのようにすべきなのか。教育機関のIT活用において見過ごせない、こうした課題に向き合う。
前編「“目隠しセキュリティ”は子どもをダメにする」、中編「LINEを悪者扱いする前に『情報モラル』を学ぶべき」、後編「学校が今、最低限すべき『情報セキュリティ対策』はこれだ」と3回にわたり、教育機関のセキュリティ対策に関する考え方や対策の具体例をお伝えしてきた。
教育機関のセキュリティ対策を考える上で無視できなくなっているのが、中編でも詳細に取り上げた「情報モラル教育」の在り方である。セキュリティを含む情報モラルは、誰が、いつ、どのように学習者に教えるべきなのか。本稿はセキュリティ編の番外編として、こうした疑問を論じていく。
SASのCMOが語る マーケティング部門が社内の生成AI活用のけん引役に適している理由
データとアナリティクスの世界で半世紀近くにわたり知見を培ってきたSAS。同社のCMOに、...
SALES ROBOTICSが「カスタマーサクセス支援サービス」を提供
SALES ROBOTICSは、カスタマーサクセスを実現する新サービスの提供を開始した。
「Fortnite」を活用 朝日広告社がメタバース空間制作サービスとマーケティング支援を開始
朝日広告社は、人気ゲーム「Fortnite」に新たなゲームメタバース空間を公開した。また、...