2016年10月19日 12時00分 公開
特集/連載

Windowsのセキュリティ対策 “これだけは絶対にやってはいけないこと”は?凄腕ハッカーよりも怖い

攻撃者は複雑な手段を使い、Windowsクライアント環境のセキュリティ対策をすり抜けているように見える。だが実際には、単純な不注意が侵入を許していることも少なくない。

[Kevin Beaver,TechTarget]
画像 Windowsクライアント環境のセキュリティ確保を妨げる要因は意外と身近にある

 エリートハッカーが高度な攻撃手法を駆使するかどうかにかかわらず、どんな企業でもデータが流出する恐れがある。手の込んだ攻撃を心配しなくてよい、ということではないし、高度な攻撃も確かに存在する。だがVerizonのデータ流出に関する調査報告書「2016 Data Breach Investigations Report」によると、今日のWindowsクライアント環境のセキュリティ問題の多くは、エンドユーザーが情報セキュリティの基本原則を無視していることが原因だ。

 攻撃経路は無数に存在し、IT部門はクライアントデバイスの状況を十分に把握できないこともある。こうした中、Windowsクライアント環境のセキュリティにどう対処すればいいのだろうか。どんな問題でもそうだが、まずは問題を把握する必要がある。把握できていない脆弱(ぜいじゃく)性、もっとひどい場合は無視されている脆弱性は、企業のWindowsクライアント環境のセキュリティ対策の妨げになる。こうした脆弱性はシンプルかつ予測可能であり、その対策も同様にシンプルだ。

Windowsのセキュリティですべきこと、してはいけないこと

ITmedia マーケティング新着記事

Yahoo!広告がLINE広告と連携 「LINE NEWS」面への配信を開始
ヤフーとLINENが広告事業で初めての連携。

news019.jpg

人はなぜFacebookを離脱したくなるのか? プライバシー懸念を上回る理由
さまざまな懸念もよそに拡大する巨大SNS。一方でそこからログアウトする人々は何を思うの...

news117.jpg

化粧品の二次流通市場規模は推計1555億円――メルカリとアイスタイル調査
二次流通市場購入者の40.1%が、使ったことがない化粧品を試すための“トライアル消費”...