Xperiaシリーズのフラグシップモデルだった「Xperia Zシリーズ」。その“Z”の文字を名に持つ新たなモデル「Xperia XZ」の実力を検証する。
ソニーモバイルコミュニケーションズ(以下、ソニー)のスマートフォン「Xperia XZ」(写真1)は、他の主力モデルには及ばないが、そのユーザーエクスペリエンスは見劣りしていない。
Xperia XZは、その確かな構造と特徴的な角ばったデザインのおかげで、とても魅力的に仕上がっている。この最新モデルは前モデルよりもタッチ機能が進化しており、HTCやSamsung Electronics、Appleの主力モデルに近い操作性を持つ。
仕様によれば、フルHD(1920×1080ピクセル)の5.2型ディスプレイ、QualcommのSoC(System on Chip)である「Snapdragon 820」、3GBのRAM、2900mAhのバッテリー、OSに「Android 6.0.1 Marshmallow」を搭載する。ボディーは防水型で、2300万画素の背面カメラと1320万画素のフロントカメラも備える。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
「TikTok禁止」は結局、誰得? どうするトランプ氏――2025年のSNS大予測(TikTok編)
米国での存続を巡る議論が続く一方で、アプリ内ショッピングやAI機能の拡大など、TikTok...
ネットの口コミを参考に8割超が商品を購入 最も参考にした口コミの掲載先は?
ホットリンクは、口コミ投稿の経験や購買への影響を調査した結果を発表した。
「生成AIの普及でSEOはオワコン」説は本当か?
生成AIの普及によりSEOが「オワコン」化するという言説を頻繁に耳にするようになりました...