Xperiaシリーズのフラグシップモデルだった「Xperia Zシリーズ」。その“Z”の文字を名に持つ新たなモデル「Xperia XZ」の実力を検証する。
ソニーモバイルコミュニケーションズ(以下、ソニー)のスマートフォン「Xperia XZ」(写真1)は、他の主力モデルには及ばないが、そのユーザーエクスペリエンスは見劣りしていない。
Xperia XZは、その確かな構造と特徴的な角ばったデザインのおかげで、とても魅力的に仕上がっている。この最新モデルは前モデルよりもタッチ機能が進化しており、HTCやSamsung Electronics、Appleの主力モデルに近い操作性を持つ。
仕様によれば、フルHD(1920×1080ピクセル)の5.2型ディスプレイ、QualcommのSoC(System on Chip)である「Snapdragon 820」、3GBのRAM、2900mAhのバッテリー、OSに「Android 6.0.1 Marshmallow」を搭載する。ボディーは防水型で、2300万画素の背面カメラと1320万画素のフロントカメラも備える。
SASのCMOが語る マーケティング部門が社内の生成AI活用のけん引役に適している理由
データとアナリティクスの世界で半世紀近くにわたり知見を培ってきたSAS。同社のCMOに、...
SALES ROBOTICSが「カスタマーサクセス支援サービス」を提供
SALES ROBOTICSは、カスタマーサクセスを実現する新サービスの提供を開始した。
「Fortnite」を活用 朝日広告社がメタバース空間制作サービスとマーケティング支援を開始
朝日広告社は、人気ゲーム「Fortnite」に新たなゲームメタバース空間を公開した。また、...