ソニーは、スマートフォンの主力製品である「Sony Xperia Z5」が、新たなスタートを切り、市場を先導するスマートフォンに食らい付くことを期待している。ソニーはこれまでスマートフォン市場で大きな成功は収められていない。それだけでなく、Z3+の後続モデルにZ4という名称を使用しなかったことで、命名規則に関しても混乱を引き起こしている。
Z5には、Xperia Z5、「Xperia Z5 Compact」「Xperia Z5 Premium」の全部で3種類がある。Z5 CompactのスペックはXperia Z5と同程度だが、本体がコンパクトになっている。一方のZ5 Premiumに関しては、世界初の4Kスマートフォン画面を搭載しているとソニーはうたっている。本稿では、Xperia Z5を取り上げる。この機種は、少なくともスペック的には最先端のスマートフォンが持つべき機能を全て備えている。ただし、全てといっても、多少の制限はある。
「運用型クリエイティブ」とは何か?
マーケティング施策としてのクリエイティブ改善に取り組むべき理由とは何か。クリエイテ...
「コロナ禍が収束しても現在の生活を維持したい」 前年比5.2ポイント増加し61.5%に――博報堂調査
コロナ禍も約2年が経過し、マスク生活やテレワークなど新しい暮らしや仕事のスタイルがす...
Netflixはこれからどう稼ぐつもり?
「ITmedia マーケティング」では、気になるマーケティングトレンドをeBookにまとめて不定...