長らく登場が待たれていた大画面iPad「iPad Pro」。専用キーボードの登場でノートPCの代替となるという見方もあるiPad Proだが、本当にそうなのか。スペックや実際の使い勝手から検証する。
ここ数年、米Appleのタブレット「iPad」を愛用する多くのビジネスパーソンが大型モデルを待望してきた。「iPad Air 2」をはじめとする従来型の9.7型ディスプレイは、1日中使うのに最適なサイズではないからだ。そこで登場したのが「iPad Pro」である。その画面は12.9型と、iPad Air 2より78%も大きい。
ビジネスパーソンは処理速度への要求も高い。そのためiPad Proは、iPadでは最速のプロセッサを搭載し、RAMもこれまでの2倍に増やした。Appleは有償オプションでキーボードも提供しており、iPad ProはノートPCのようにも使える2-in-1端末となっている。同じく有償オプションのスタイラスペンを使えば、描画ツールにもなる。
われわれはiPad Proをビジネスユースとパーソナルユースで試用し、このタブレットが、「ノートPCと同じことができる」というAppleの約束をどれだけ果たしているかを検証した。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
なぜクラウド全盛の今「メインフレーム」が再び脚光を浴びるのか
メインフレームを支える人材の高齢化が進み、企業の基幹IT運用に大きなリスクが迫っている。一方で、メインフレームは再評価の時を迎えている。

「サイト内検索」&「ライブチャット」売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、サイト内検索ツールとライブチャットの国内売れ筋TOP5をそれぞれ紹介します。

「ECプラットフォーム」売れ筋TOP10(2025年5月)
今週は、ECプラットフォーム製品(ECサイト構築ツール)の国内売れ筋TOP10を紹介します。

「パーソナライゼーション」&「A/Bテスト」ツール売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、パーソナライゼーション製品と「A/Bテスト」ツールの国内売れ筋各TOP5を紹介し...