徹底レビュー:「iPhone 6s」の突き抜けた進化、「3D Touch」の底知れぬ可能性とはこれだけあるアップグレードの理由(1/3 ページ)

優れたパフォーマンスに加え、感圧式タッチスクリーンや1200万画素のカメラといった新機能のおかげで、「iPhone 6s」は、これまでのiPhoneの中で最高のモデルとなっている。

2015年10月12日 09時00分 公開
[Ed HardyTechTarget]

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iPhone 6s《クリックで拡大、以下同じ》

 iPhoneシーズンがやって来た。米Appleから毎年この時期に届けられるiPhoneの新モデル。2015年の新顔は「iPhone 6s」と「iPhone 6s Plus」だ。本稿ではiPhone 6sを徹底レビューする。

 iPhone 6sは、2014年発売の「iPhone 6」を全面的に設計し直したものではないが、進化を遂げている。「iOS 9」の初搭載も進化の1つだが、最も重要な新機能は「3D Touch」と「Live Photos」だ。Appleはこれらの機能が、膨大なユーザーにこの新モデルへのアップグレードを促すのに一役買うと期待している。高速なプロセッサと大容量のRAMも、アップグレードの理由になりそうだ。

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