Appleの元CEOジョン・スカリー氏は、クラウドベースの薬剤共同管理システムを携えて医療ITに参入した。これの導入によって、どのようなメリットが生まれるのだろうか。
AppleとPepsiCoのCEOを歴任したジョン・スカリー氏は、クラウドベースの薬剤管理システムベンダーRxAdvanceを設立投資して、現在副会長を務めている。同氏は、クラウド薬剤管理プラットフォームのメリットと、慢性疾患やその他の疾患への薬剤処方に掛かるコストを抑えるための薬剤管理システムの活用について語った。
本稿は2部構成のQ&Aセッションの第1部である。第2部「高額医療費問題をどう解決? Apple元CEOジョン・スカリー氏の挑戦」では、スカリー氏が薬剤取引サイクルの最適化およびMACRA(Medicare Access & CHIP Reauthorization Act of 2015)という、米国の医療法と薬局のIT化に関する相互運用性について語っている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
日清食品がカップ麺の1〜5位を独占 2024年、最も手に取られた新商品は?
カタリナマーケティングジャパンは、カタリナネットワーク内小売店における年間売り上げ...
「イカゲーム」人気にドミノ・ピザも便乗 NetflixとCM共同制作の狙いは?
ケイト・トランブル氏がDomino’sのCMO(最高マーケティング責任者)に正式に就任して初...
2024年記憶に残った「生成AI活用事例」は? 課長以上に聞くマーケトレンド
アイブリッジは、マーケティング業務に携わっている従業員数100人以上の企業在籍の課長以...