Windows10には高精細タッチパッドを利用したジェスチャー機能が搭載されているが、機種によってはドライバが無効になっていることがある。本稿はそんな場合でもジェスチャー機能を利用するための方法を紹介する。
本稿で紹介する手法を実行すると、故障が発生したり、ベンダーからのサポートが受けられなくなったりする可能性があります。実行を許可されたスタッフが、あくまでも自己責任において実行してください。
Microsoftの「Windows 10」に追加された革新的な技術の1つに、タッチパッドジェスチャー機能の強化がある。一例を出すと、タッチパッド上で三本指を上にスライドするとタスクメニューが表示されるといったものだ。このようにタッチパッド上で複数の指を動かすことによって、ユーザーインタフェース(UI)を操作可能となる。ただしタッチパッドジェスチャー機能を利用するには、適切なハードウェアドライバをインストールしておく必要がある。この高精度タッチパッド用ドライバが本稿のテーマだ。つい最近まで、こうした高精度タッチパッド用ドライバを動かすためには、PCがハードウェア要件を満たしている必要があった。だが今やコンピュータ情報サイト「How-to Geek」のクリス・ホフマン氏のおかげで、多くのノートPCにも高精度タッチパッド用ドライバを追加できるようになっている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
いまさら聞けない「仮想デスクトップ」と「VDI」の違いとは
遠隔のクライアント端末から、サーバにあるデスクトップ環境を利用できる仕組みである仮想デスクトップ(仮想PC画面)は便利だが、仕組みが複雑だ。仮想デスクトップの仕組みを基礎から確認しよう。
「ECプラットフォーム」売れ筋TOP10(2025年4月)
今週は、ECプラットフォーム製品(ECサイト構築ツール)の国内売れ筋TOP10を紹介します。
「パーソナライゼーション」&「A/Bテスト」ツール売れ筋TOP5(2025年4月)
今週は、パーソナライゼーション製品と「A/Bテスト」ツールの国内売れ筋各TOP5を紹介し...
Cookieを超える「マルチリターゲティング」 広告効果に及ぼす影響は?
Cookieレスの課題解決の鍵となる「マルチリターゲティング」を題材に、AI技術によるROI向...